2022年8月より再開した「1日1捨て」。
個人的に大変だった11月。気持ち的に余裕のない月の「1日1捨て」はどんな感じだったのでしょうか?
※ルールのところは、ほぼ毎月同じ内容です。
1日1捨てのルール
ルール
- 1日1個、何らかのものを捨てる
- 何も捨てない日があってもOK(自分を責めない)
分類について
「どういうものをより多く捨てているのか」が知りたいので、以下10の分類に分けて記録を取っています。
衣類、美容、雑貨、文房具、書籍、アプリ、データ、メール、書類、思考
完全な独自ルールによる分類です。
分類については、以下の記事に詳しく書いています。
【1日1捨て】2022年9月の結果発表!【捨て活】 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
2022年11月の結果発表
2022年11月に捨てたものの数は…15個でした!
11月は30日あるので、順調にいくと30個のものを捨てることができる予定だったのですが、手放すことのできたものは約半分の15個。
この理由は、「1日1捨てを再開してから3か月経ち、手放すものが減ったから」ではありません。
単純に「ものを捨てる・手放す」ということを休んでいたからです。
休んでいた理由は、11月の2週目くらいに帯状疱疹に罹り、体調が悪すぎて気持ち的に余裕が全くなかったから。
そして、病院に行った際に「帯状疱疹は”疲れているから休みなさい”のサイン」と言われたので、「ものを捨てる/捨てない(手放す/手放さない)」を考えること自体を休んでいたからです。
突然の帯状疱疹。治療薬の金額の高さにびっくり!※治療経過の記録あり※ - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
「捨てる/捨てない」の判断をするのって、意外と脳を使います。
断捨離を一気にすると疲れが出ることがあるのですが、それは身体を動かすことによる肉体疲労のほかに、決断の連続による脳疲労もあると考えています。
帯状疱疹に関連する様々な症状は1週間くらいで落ち着いたのですが、この時期は微妙に仕事も忙しかったので、「やるのは最低限のことのみ。あとは休む」と決めて、1日1捨ては休み続けました。
内訳
そんな「1日1捨てを休む」をしていた11月に捨てたものの内訳は以下です。
- 衣類:3
- メール:12
3つの衣類を手放したのは11月の頭。帯状疱疹に罹る前。
帯状疱疹に罹った後は、メール以外の「捨てる/捨てない」の判断はしていなかったということです。
メールは、ある程度の量をごそっとゴミ箱に移動させたときに「1」とカウントしているのですが、かなり大量のメールをあまり脳みそを使わずに捨てることができるということが分かりました。
つまり、それだけ余計なメールを受信しているということですね…
あまり考えずに捨てることのできるメールということは、「読まなくなったメルマガ」が多いのだと思います。
今月は2022年最後の月ですし、読まないメルマガの登録解除などをして、電子的なものもスッキリさせたいと考えています!
情報断食、本当に大事!
ではでは。
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