6月半ばに差し掛かった辺りから少し緩やかになった私の仕事。
緩やかになったとはいえ、そこまで帰宅時間が早いわけではないので、平日に引っ越し準備をするのは厳しかったです。
そのような状況でしたし、少しでも安く引っ越しがしたかった(ただし楽に)ので、見積もりサイトを利用して業者選定をしました。
見積もりサイト「引っ越し侍」
会社で毎日流れているラジオ。
そのラジオから流れてくるCMでよく聞いていた「引っ越し侍」というサイトを利用して、安く引っ越せる業者さんを探しました。
引っ越し希望日、時間、家にある家具などを選択していき、一括見積もりボタンを押せば、希望日・時間に引っ越すことのできる業者さんと概算見積もりを見ることが出来ます。
そのなかから選んで、そのままネット予約も可能です。
ちなみに・・・「フォロー電話」と称する、ウォーターサーバなどの勧誘電話がかかってきますので、そういう電話が嫌な方は利用しないでくださいね。
かかってきてもOK!という方には便利なサービスだと思います。
訪問見積もり無しの業者さんもある
「引っ越し侍」で一番安い金額帯で、なおかつ訪問見積もり無しの業者さんを選択し、ネット予約しました。
その後かかってきた、正式予約のお電話の際に聞いたのですが「引っ越し侍」限定で午前指定の引っ越しもお安めの価格にしているとのこと。
広告宣伝として力を入れているらしいです。
訪問見積もり無しのメリット
引っ越しの見積もりというと、訪問見積もりが必要なことが多いです。
昔使ったヤマト単身パックも訪問見積もり無しだったのですが、1コンテナ分までといった指定があり、自転車を運ぶことができませんでした・・・
訪問見積もりというと、見積もり日その時間に家にいなくてはならず、仕事をしているとかなり制限が出てきます。
見積もり日は自宅作業にすれば良いと考えつつも、MTGや会社でしかできない作業のない日を選ぶ必要があり、調整は結構面倒。
が、訪問見積もり無しであれば、この煩わしい調整をしなくてOKなのです。
訪問見積もり無しにして、本当に楽でした。
訪問見積もり無しのデメリット
訪問見積もり無しということは、自己申告した荷物の量で引っ越し代金が決まります。
多くいってしまうと高くなってしまうし、少なく言ってしまうと追加料金が発生してしまいます。
申告内容には注意が必要ですね。
また、荷物がびっくりするくらい多い方や単身以外の方は訪問見積もりにした方が良いらしいです。
荷造りは「おまかせパック」のようなものにする
今回は(も?)、自分で荷造りをする気はほとんどありませんでしたw
仕事終わって帰宅して荷造りしている体力も無かったし、なにより段ボールに囲まれて生活するのが嫌だったので。
そのため、見積もりの際に「当日に荷造りを手伝ってほしい」とお願いしました。
私がお願いした業者さんは、15,000円のオプション料金でこのような依頼に対応してくれるとのことでした。
ちょっと高いかな?と思ったのですが、時間をお金で買うと思えば・・・とオプションでお願いしてしまいました。
捨てる予定だったベッドなども有料引き取りでお願いすれば解体からやってくれるとのことだったので依頼。
当初の予定よりも引っ越し代金が上がってしまいましたが、そこはまぁ・・・時間を・・・(以下略)
電話で見積もりや当日のスケジュールの話をしていた際に、「オプションで荷造りをつけましたので、事前にとくに何もしないでおいてお願いしちゃった方が良いですよ。プロなので荷造りは早いです。」とアドバイスをいただいたので、1箱洋服を詰めただけで、他はなにもせずに引っ越し当日を迎えました。
トラックがくる前に荷造りスタッフの方(女性)がいらっしゃり、テキパキと食器などからしまっていってくれ、その10分後くらいにトラック到着。
男性スタッフの方2名が、解体が必要なものや重いものを、これまたテキパキと。
荷造りほぼゼロの状態から2時間くらいで運び出しが完了しました。
さすがプロ!
自分ひとりで荷造りしていたら、毎日毎日半泣き状態で荷造りをしていたことでしょう(終わらない~、寝たい~とw)。
荷解きはお願いしていなかったので、新居に運び込んだ時点で作業終了。
テレビの配線は自分で・・・でしたが、洗濯機の設置まではやっていただきました。
もう少しオプションをつければ荷解きなどもあったのでしょうが、そこまでは・・・ね。
働いている方や、時間に余裕がない方は絶対に荷造りをお願いしてしまった方が良いです!
精神的にも楽です♪
ではでは★
引っ越しに際し、いろいろ考えました。