この記事は、2023年10月27日に更新しました
疲れて帰ってきたときや飲みすぎて帰ってきたときなどに「乳液クレンジング」をしていたのですが、止めることにしました。
それに伴い、クレンジングのためだけにもっていた乳液も手放しました。
※捨てるのがもったいなかったので、ご希望の方に無料で差し上げました。
乳液クレンジングとは?
その名のとおり、乳液をメイクになじませて落とすクレンジング方法です。
こちら↓のサイトが詳しくてわかりやすいです。
乳液クレンジングの魅力をご紹介♡しっとり肌を目指そう! | 肌らぶ
こちらのサイトを見ると、「軽いメイクや日焼け止めだけのとき」が乳液クレンジングに向いていると書いてありますね。
通常メイクは乳液クレンジングに向いていないようですが、やっていました…
私が感じた乳液クレンジングのメリット
乳液クレンジングのメリットは、メイクを落としたらそのまま眠れるということではないでしょうか。
乳液を使っているので、保湿もしっかりできているわけですし、通常のクレンジング料のようにダブル洗顔も不要ですからね。
メイクを落としたらベッドにダイブ!飲んだ日なんかにピッタリですね。
私が感じた乳液クレンジングのデメリット
ではデメリットはなんでしょうか?
乳液クレンジングをしていたときに一番感じていたのは、落とし切るまでに時間がかかるということです。
まぁ、通常メイクを乳液だけで落とそうと思っていたので、当たり前ですよね。
コットンの消費量もすごかったです。
そして、もうひとつの大きなデメリットは、毛穴に入り込んだメイクまでは落とせないということ。
乳液クレンジングの翌日は、角栓のようなものが急成長していました。
角栓というより、毛穴に入り込んだメイクが、一晩寝たあとで毛穴から押し出されているような状態だったのでしょうね。
毎日乳液クレンジングをしていたわけでなく、多くても週1回くらいだったので、乳液クレンジングの結果肌が荒れたということはありませんでしたが、「これを続けると肌が劣化していくかも!」と本気で思いました。
乳液クレンジングをした翌日は、「ディープクレンジング」と称して、通常よりも多めのクレンジング料を使ってクレンジングをしていました。
こんなことを考えながら生活するのも良くないし、乳液クレンジングだけのために乳液を保有しているのも嫌になり、乳液クレンジングは止めました。
同じようにコットンで拭き取りクレンジングする場合は、クレンジングウォーターなどを使う方がお肌には優しいのではないかと思っています。
メインのクレンジング剤はちょっと迷走中
普段は入浴時にメイク落とし→洗顔の流れでクレンジングをやっています。
クレンジングの際に使っているのは、オイルだったりジェルだったり、その時の気分で選んでいます。
バームを試したこともあるし、ミルクタイプも気になる…
日々、肌状態が変化している気がして、なかなかメインを決めれずにいます。
次から次へと色々なタイプに手を出すよりも、まずは「どのタイプが合っているか」を見定めた方が良いかもしれないと考えています。
30代後半からはエイジングケアも考える必要あり
乳液クレンジングを試してみたのは、30代前半のときでした。
それから時は経ち、(新型コロナによる)マスク生活と公私ともにのストレスにより、ものすごく敏感肌になってしまった時期があります。
敏感になってしまった場合は、自分に合った化粧水や乳液を使うことと保湿が大切。
マスクをつけるだけで肌がチクチクするくらいの状態になったときに、化粧水と乳液のみでひたすら保湿を心掛けてみたところ、かなり改善しました。
ただ…30代後半からはエイジングケアも気にしたいお年頃。
基本的にめんどくさがりなので、ステップが少ない(使うアイテムが少ない)シンプルなスキンケアで、敏感肌対策もエイジングケアも済ますようにしています。
そして、スキンケアの仕方(化粧水の使い方)としては、「7スキン法」がおすすめです。
30日間試してみたときの経過をこちらにまとめています↓
韓国で話題のスキンケア法「7スキン法」を30日間試してみました。 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
ではでは。
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