突然ですが、私はハンドメイドという趣味があります(ここ最近作ることをサボっているけど)。
いまはあまりやらなくなったのですが、その昔はラインストーンデコをやっていました。
そんなラインストーンデコの作品のひとつであるコンコルドクリップを手放そうと思います。
黒いバラのプラパーツとアクリルのラインストーンでデコったコンコルドクリップ。
これを作った当時は、コンコルドクリップで髪をまとめることが多かったので、大変重宝しました。
それから何年かの時を経て、洋服などの趣味は大きく変わっていないけど、コンコルドクリップで髪をまとめるという習慣がほぼなくなりました。
手持ちのコンコルドクリップは3つあります。
そのうちの2つはLIVEグッズなので、手放す気持ちにはなれません。
これからは、ポーチなどにひとつ入れておいて、食事の場でささっと髪をまとめるなどして、できるだけ使うようにしようと思います。
3つ目のコンコルドクリップは写真のもの。
気に入ってはいるのですが、接着剤の劣化なども気になるので、手放すことにします。
ラインストーンがひとつとれるくらいなら使用に困らないのですが、大きいバラのパーツがとれたらさすがに気になりますからね。
出先でとれたりしたら、落ち着かなくなってしまうかもしれません。
3つのコンコルドクリップのなかでは、いちばん目に留まりやすいところに置いていたのに、全く使わなかったというのが、このコンコルドクリップにたいしてトキメキがなくなったという証拠なのかもしれません。
自分で作ったものだし、気に入っていたものだけど、使わなくなってしまったのでお別れのときがやってきたのだと思います。
いままでありがとう、そしてサヨナラ、コンコルドクリップ!
いま気になっているのは強力ヘアピン