1月25日にドラマ「東京タラレバ娘」が始まりましたね!
原作にはまっているので、第1話も楽しみにしていました(なぜか最後の10分だけ寝てしまって録画で見たけど)。
ドラマは、最終回までの期間が区切られているからか、展開が非常に速かったように感じました。
一気に「早坂さん、マミちゃんに告白」事件まで進んでしまったし。
年齢などを含めて設定を少しいじっているので微妙に感じた方もいらっしゃると思うのですが、私は意外とすんなりなじむことが出来ました。
吉高由里子さんの倫子も可愛かったし、いちばん違和感を感じそうだった大島優子さんの小雪も良かった。
榮倉奈々さんの香は・・・もう少しチャラくてもいいかなぁ。
ドラマが始まったということで、原作を1巻から読み直しているのですが、ドラマの方が全体的にソフトなんですね。
KEY君(坂口健太郎さん)の話し方だと、原作よりも優しいです。
原作のKEY君は、グサっと釘を超えて刀を刺すような鋭さがあります。
同年代の話だと思うと、本当に心が痛いです・・・
やっぱり、様々な年代の様々な人が見るドラマですからね、そんなに鋭かったらダメですよね(といいつつ鋭さを期待していたのですが・・・)。
原作の『東京タラレバ娘』では、「タラレBar」というコーナーまでもっているタラちゃんとレバちゃんは非常に良く再現されていると思います!
あのブラックになったときのタラちゃん、レバちゃんときたら・・・もう!
立体的で音(セリフ)までついている分、タラちゃん、レバちゃんの発言はズシっと重く心にのしかかります。
第2話以降はどうなるのでしょうかね?
いや、原作読んでいるので展開は分かっているのですが・・・
そして、最終回はどう着地するのでしょうか?
楽しみです♪