実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~

「お気に入りに囲まれる生活をする!」と一念発起。自分のお気に入りは何かを探し求めるところからスタートしたブログです。

ニトリの珪藻土コースターが優秀!

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家で飲み物を飲む際、机に輪染みができないようにコースターを使っています。

いままでは、100円均一で購入したシリコン製のコースターを使っていました。

 

シリコン製のコースターは3年くらい使っていて、そこまで不満に思うことはありませんでした。

ただ、ここ最近、急にコースターに水がつくのが異様に気になるようになりました。

夏場だからでしょうか?

ペットボトルの場合、冷蔵庫から出して10分くらいで汗をかきだしてしまいます。

 

そんな状況なので、前から気になっていたニトリの珪藻土コースターを買ってみました。

お値段、199円(税込み)。f:id:muimui57:20170819213240j:plain

珪藻土って何?

珪藻土といえば、バスマットのイメージです。

いまの家に引っ越した際に、珪藻土バスマットにしようかと思ったのですが、重さがありそうで、我が家のお風呂スペースの床には向いていなそうな気がしてやめました。

Amazonとかでかなり見ていて、具体的に購入候補のピックアップまでしたんですけどね。

 

そもそも、珪藻土ってなんなのでしょう?

 珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。ダイアトマイトともいう。珪藻の殻は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、珪藻土もこれを主成分とする。
珪藻が海や湖沼などで大量に増殖し死滅すると、その死骸は水底に沈殿する。死骸の中の有機物の部分は徐々に分解されていき、最終的には二酸化ケイ素を主成分とする殻のみが残る。このようにしてできた珪藻の化石からなる岩石が珪藻土である。多くの場合白亜紀以降の地層から産出される。

ウィキペディアより

「土」とついているので、粘土系かと思っていたのですが、違うのですね。

化石からなる岩石・・・ということは、使いすぎても大丈夫なのでしょうか?

急に心配になってきました・・・

珪藻土コースターは重い?

そんなわけで、珪藻土コースターを購入したのですが、意外や意外、かなり軽いです!

ニトリのオンラインストアで見ると、約40gとなっていました。

軽いとはいえ、紙やシリコンに比べたら重さがあるので、グラスなどにくっついてコースターが浮かんでしまう、ということはありません。

 

買う前のイメージは、重いし、端の処理が甘かったりして、ガリガリと机を傷つけるんじゃないの?と思っていました。

が、そんなことはありませんでした。

まぁ、商品として成り立っているのですから、端の処理はきちんとしていますよね^^;

と、いうことは、バスマットも大丈夫??

水の吸収は?

肝心の水野吸収についてですが、思ったより緩やかでした。

いや、即吸収を想像していた私がおかしいんですけどねw

 

水がコースターに付くと色が変わり、徐々に元の色に戻っていきます。

完全に元の色に戻る前にコースターを触ると、少し濡れているような触り心地ですが、水が手に付くことはありません。

 

グラスが汗をかいた際などに気になっていたことは、グラスの底面から水滴が落ちることです。

これ、シリコン製のコースターを使っていて、とくに気になっていたことです。

 

当たり前ですが、シリコン製のコースターは水を吸収しません。

なので、水滴が底面に残ったままの状態でいるので、グラスを持ち上げた際にポタポタと水が落ちてくることも・・・

 

が、珪藻土コースターをなら、底面の水滴も吸い取ってくれるので、ポタポタもほぼありません!

 

これは、いい買い物をしました~★

お手頃価格なので、ちょっとしたプレゼントにも・・・と言いたいところですが、パッケージがちょっと安っぽいですね・・・w

 

ではでは★

 

デザイン性のあるものも素敵ですね!

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