先日、手持ちであった最後のバスタオル(枕カバー用は除く)を手放しました。
これで、バスタオルはゼロになりました。
バスタオルの断捨離完了です!
最後のバスタオルはマイクロファイバー。
最後まで残っていたのは、マイクロファイバーのものでした。
フワフワな肌触りで、枕として枕カバーとして非常に役立ってくれました。
が、頭とは結構な重みがあるものです。
その重さを一身に受け続けていたため、フワフワだった繊維はだいぶ寝てしまいました。
洗濯の際に空気を含ませても、すぐに繊維がへたってしまうようになりました。
繊維がへたってしまったとはいえ、柔らかな肌触りは健在でしたので、本来のタオルとしての役目を果たしてもらってからサヨナラすることにしました。
水を吸ってくれない!
枕時代に、何回も何回も洗濯を繰り返していたので、乾きが早いタオルということはわかっていました。
個人的に、バスタオルの難点は洗濯時に現れると思っています。
場所をとってしまったり、乾きにくかったり・・・
その点、このバスタオルは乾きにくさがないというのは、非常に良かったです。
ただ、タオル本来の水気を吸うというお仕事。
これが苦手なタオルだったようです。
身体の水気はまだしも、髪の水気なんてまったく吸いとってくれませんでした。
あまりに吸いとってくれないのでイライラしたほどです。
私は、出来るだけ1日の終わりにシャワーを浴びてスッキリしてから寝たい人なのですが、このタオルを使うときはスッキリというより、プチイラ?
こんな状態を続けるのは嫌だったので、マイクロファイバーのバスタオルを手放すことにしました。
マイクロファイバーはウェスにはしません!
以前使っていたバスタオルもマイクロファイバーでした。
考えてみると、このときは水を吸わない!とかイライラしてなかったな・・・
まぁ、イライラしてたかどうかは置いておいて、先代のバスタオルを手放す際には、ウェスが全然ない家だったので、8等分くらいに切ってウェスにすることにしました。
そして、悲劇は起こりました。
ウェスにしようとハサミを入れていくにつれて増えるモロモロ。
繊維の塊のようなものが、ボロボロと落ちてきたのです。
部屋中ゴミだらけ。
そのとき知りました。
マイクロファイバー製品にはハサミを入れてはいけないということを。
もしかしたら、このときハサミを入れたタオルだけがそういうものだったのかもしれません。
でも、そのときの経験が強い記憶として残っていたため、今回はハサミを入れることなくゴミ袋へと旅立っていきました。
私の場合、バスタオルの断捨離ができたのは、ヒオリエのホテルスタイル ビッグフェイスタオルに出会えたからです。
今回手放したバスタオルに比べると乾くまでの時間はかかりますが、ハンガーに掛けて乾かせるし、水の吸収も良いので、とても気に入っているタオルです。
バスタオルよりも一回りは小さいサイズなので、収納ケース(無印の)にもキレイに収まって、それも満足ポイント!
今後はビッグフェイスタオル4枚を使いまわしていくことになるのですが、同時期に使い始めたので、買い替え時も同じ時期になるでしょう。
次の買い替え時には、同じ色で買い揃えて、半透明なケースから見える姿をスッキリさせたいです!
ではでは★