年末年始でも、
実家でも、
ぬか漬け生活を楽しんでいたのですが、
「ぬか床を新しいものにしたい」
と、12月半ばに会ったときから母が言っていました。
私のオススメは、
こうじや里村さんの「冷蔵庫で育てるぬか床」なのですが、
年末の荷物の多い時期ということもあり、
通販で購入するのは気が引けたので、
実家の近くで調達できる、
無印の「発酵ぬか床」と購入してみることにしました。
1㎏・890円ととってもお買い得!
無印の「発酵ぬか床」を使うと決めてから、
すぐに購入しに行きました。
実家の方にある無印は、
それなりの規模もお店だと思います。
店舗スペースの広さはあるものの、
ワンフロアなので、
ぐるっと一周したところで「発酵ぬか床」を発見!
なんと、1㎏・890円(税込み)と、
とっても買いやすい金額でした!
ジップ付きの袋にぬか床が入っているので、
別に入れ物を用意することなく、
「発酵ぬか床」を購入したその日から、
すぐに漬けることができます。
ちなみに、お店で実物を見ることはできなかったのですが、
「発酵ぬか床 補充用」というものも売っています。
こちらは250g・290円(税込み)です。
無印の「発酵ぬか床」で早速ぬか漬けをつくってみた。
無印の「発酵ぬか床」は、
捨て漬けをする必要がありません。
そのため、翌日に食べる用として、
キュウリ、人参、ピーマンを漬けてみました。
ピーマンを漬けるのは、はじめてです!
約1日後に食べてみたのですが、
優しくて穏やか、
そして癖のない、美味しいぬか漬けでした。
ちなみに、無印のぬか床は、
ほかのぬか床に比べると、
匂いが無い方だと思います。
そのため、
「ぬか床の匂いが気になって・・・」
という方にも育てやすいぬか床なのではないかな?
と思います。
S&Bのぬか床と無印のぬか床の食べ比べ。
買ってきたばかりの無印のぬか床と、
元々実家にあったS&Bのぬか床、
同時に同じ野菜を入れて、
食べ比べをしてみました。
S&Bのぬか床には、
結構な量の水がわいていたので、
キッチンペーパーを使って水抜きをしてから漬けたのですが、
それでも水が抜け切れていなかったようで、
塩味の強いぬか漬けとなってしまいました。
水抜きをするのはもったいないので、
たしぬかをするなどして、
ぬか床の状態を整えてあげないといけないですね。
たしぬか用のぬかを購入しに行けていないので、
とりあえず、乾燥しいたけや昆布を何回か漬けたりして、
水分量調整をしています。
無印のぬか床もS&Bのぬか床も、
美味しいぬか床に成長するといいですね!
ではでは★
実家に、下田敏子さんのぬか床の本があったので、
じっくり読んで勉強しました。
ぼちぼち、新作をつくらなくては!
サブブログもやってます(更新頻度低いけど><)