あまりに暗くなりそうなので、これは書くかどうするか、かなり迷いました…
ただ、いまの私の「生きる」の根底にあるものなので、あえて書いてみることにしました。
うつ病の回復期に「死にたい」と思った
うつ病のどん底期を抜け回復期に入っていたある日、某ターミナル駅周辺の街を散策していた際に、
急に、前触れもなく「死にたい」そう思いました。
理由は特にありませんでした。
多くの人が行きかう色鮮やかな街のなかで急に、周りの色が消えて、「広い世界で独りぼっち」そんな感覚もありました。
怖くなった私は、すぐに家に帰りました。
温かいお茶を飲み、少し気持ちが落ち着いたところで、こう強く想いました。
私はまだ、何一つ親孝行できていない。
先に、自ら命を絶つような親不孝だけはしてはいけない。
だから、生きるんだ。
誰かのためにも生きたい。
「自分のために生きる」
これは大切。
でも、私は一人では生きていけない。
寂しがり屋だから。
だから、一緒にいてくれる「誰かのために生きる」。
これも大切にしたいと想っています。
ではでは★
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