この記事は、2024年9月21日に更新しました
9月に入り、少しずつ2025年の手帳が各所に並び始めてますね。
私は8月の後半くらいからAmazonや楽天、NOLTY、ラコニックなどのサイトを見ながら「2025年の手帳は何にしよう?」と検討(手帳会議)をしていました。
その結果、2025年の手帳は『ほぼ日手帳(オリジナル)』に決定しました!
「手帳に求める条件」として書き出していたものとはズレているので、まったく候補に入れていなかった手帳です。
手帳会議の結果が『ほぼ日手帳』になったことに少しの驚きを感じつつも、購入直後には「(私のなかで)使えるだけの土壌が整ったんだな」と少しの感動もありました。
初『ほぼ日手帳』なので、「2025年の手帳について」は数回に分けて書こうと思っています。
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本体とカバー、一式を購入!
『ほぼ日手帳』を使うのは初です。
そのため、公式サイトで「どれにするか」を考えに考え、候補を絞ってから「最終的には手に取って決める!」と実店舗『TOBICHI東京』へ行きました。
購入したのは、以下の3点。銀色の袋のものとボールペンは「ほぼ日ストア購入特典」でいただいたものです。
本体は『ほぼ日手帳オリジナル』
ショップに行く前は、たくさん書くことのできるA5サイズの『ほぼ日手帳 カズン』とA6サイズの『ほぼ日手帳オリジナル』のどちらにしようか少し迷っていました。
が、実際に手に取って、カズンのその重量に驚き、同時に「絶対持ち歩かない手帳になるな」と思ったため、オリジナルにしました。
ほぼ日手帳のパッケージを初めて見たのですが、可愛いですね。この時点でワクワクする演出がされているんですね。
右側の青い表紙のノートは「ほぼ日ストア購入特典」でいただいたものです。見えない銀色の袋に入っているので、「開けてみてのお楽しみ」となっていました。
縦148mm×横105mm×厚み15mm
■重さ: 約195g
■総ページ数: 464ページ
■紙質・製本: 薄くて軽く、裏抜けの少ないトモエリバー(手帳専用紙)/糸かがり製本
■週の区切り: 月曜はじまり
カバーは『カラーズ/桜並木』
カバーと表紙が一体になっている『HON(ほん)』というものもあり、素敵なデザインばかりで、本体のみにするかどうするか少しだけ迷いました。
また、カバーも様々な柄(模様?)のものがあり、見ていてすごく楽しくてワクワクしましたが……
「シンプルなカバーを使い続ける」ということがしたかったので、『カラーズ』というシリーズのカバーにしました。この辺りの考え方はシステム手帳を使っていた頃の名残りがあると思います。
選んだのは『桜並木』という少しくすみのかかった落ち着いたピンクのカバーです。
ペンホルダーとしおりは茶色です。桜の木の幹のイメージでしょうか。
表からはペンホルダーとしおりの一部しか見えてなかったのですが、裏側が全体的に茶色でした。
ポケットもたくさんあるので、使い勝手のよさげなカバーです。
同じピンクということで2025年の新色(2024年9月発売)の『チャコールフェアリー』も気になっていたのですが、実物を見て「ちょっとピンクとグレーのコントラストが強いかな?」と感じたので、サイトで見てほぼ一目惚れ状態だった『桜並木』にしました。
『桜並木』は、同じくすみピンクといっても2024年の手帳『NOLTY キャレル B6 ウィーク2』とは少し違った色で、どちらかというと『チャコールフェアリー』の方が色としては同系統かな、と思います。
長くカバーを使うために『カバー・オン・カバー』
私が買ったカバー『カラーズ/桜並木』の素材はポリエステルです。
ピンクという色もあり汚れが目立ちそうなので、長くキレイな状態で使うために『カバー・オン・カバー』も買いました。
『カバー・オン・カバー』を装着した状態はどんな感じになるのでしょう?
別の記事に、本体をカバーにセットし、さらに『カバー・オン・カバー』を着けた状態を載せました。
『ほぼ日手帳』を選んだ理由はこちらに書きました。
ではでは。
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