実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~

「お気に入りに囲まれる生活をする!」と一念発起。自分のお気に入りは何かを探し求めるところからスタートしたブログです。

能率手帳・NOLTY「キャレル B6 ウィーク2」の使い方【2024年使用時】

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いまやっている手帳の使い方の「型」を作ったのは、2022年9月から使っていた『ラコニック「仕事計画」』でした。

 

2024年の手帳『NOLTY「キャレル B6 ウィーク2」』は、この使い方をベースに、より発展させた使い方をしました。

 

muimui57.com

 

どのような使い方をしていたのか、今後の参考に自分メモとしてブログに書いておきます。

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マンスリーで予定管理、ウィークリーには日記要素をプラス

基本の使い方は「マンスリーで予定管理して、ウィークリーでは時間も含めた予定管理とその日のトピックをいくつか(日記要素)」です。

 

これは、2022年9月~2023年12月末まで使っていた『ラコニック「仕事計画」』での使い方と同じです。

 

参考記事:

ラコニック/LACONIC「仕事計画」バーチカルレフト(B6)の使い方【2023年使用時】 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~

マンスリー

まずは、マンスリーの方から。

 

 

①毎月の定期的なToDoリスト

左側には罫線付きの欄があり、1月の1週目から数えて何週目に当たるのか「week1」や「week20」といった区切りがされています。

 

この何週目かといった項目のようなものはスルーし、「定期的に毎月どこかのタイミングで行うタスク」を書いていました。

 

せっかく少し濃いめの罫線で分けられているので「何関連のタスクか」ということが分かるように、分けて書いていました

※分け方は、ハンドメイド関連のタスクの欄、銀行関連のタスクの欄などなど。

②この月限定のToDoのリスト

生活していると、毎月繰り返しているタスクのほか「この月にやるべきタスク」というものがあります。

 

こういったタスクを②の場所に書いていました。

③開運日情報

2023年に比べたら開運日を細かにチェックすることは減りましたが、ウダウダと「やろうかどうしようか(やった方が良いこと)」と考えていることを「やる!」に気持ちを変えるきっかけとして開運日を活用していたので、マンスリーのカレンダー部分に書いてました。

 

だいたい前月末くらいに、一粒万倍日・天赦日・寅の日などを書き込んでいました。

④予定やタスク

「マンスリーのページがあることが」手帳に求めるマスト要件のひとつなのですが、その最大の目的は「この日に何の予定があるか(あったか)」を確認するためです。

 

そのため、予定がある場合は、必ずマンスリーに書いています。

 

大きめのトピックとなることがあったら、1日の終わりに追記することもありました。

⑤その月のトピック的なこと

その月全体(もしくは数日にわたって)のトピックとなる出来事がある場合は、⑤の場所に書いていました。

 

例えば……「この期間は水星逆行」とか「この期間はアドセンスのテストを行っている」とか。

 

特別「こういった内容を書く」とは決めていないので、書いてある内容はその月々でマチマチです。

⑥その月の目標

その月の目標を2~3個考え、この欄に書いてます。

 

ここで書くのは「その月の初めに思いついた目標」のため、年間の目標と関係あったりなかったりしています。

 

参考記事:

【2024年】1年間のテーマは「リスタート」。目標は「ゆるく生きる」。 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~

 

ウィークリー

続いて、ウィークリーについて。

 

 

『NOLTY「キャレル B6 ウィーク2」』はレフトタイプとなっており、左にウィークリーの欄、右はマルっとフリースペースになっています。

①この週の一言目標

欄外のこの部分には「この週の目標」を書いています。

 

例えば「自分に優しく、休みを多めに」とか「ハンドメイドとブログの時間を作る」とかが、目標としてよく出てきています。

②予定(時間付き)

ウィークリーの欄を約半分に分割し、その左側に予定を書くのですが、ここでは「何時から何時」などという時間も書いています。

※マンスリーの方には「予定の見出し」のようなものしか書かないので、ウィークリーの方に時間を書いておかないと……なのです。

 

この欄時間が入っているのですが、この時間の目盛(?)はスルーして、「ひとつの欄」として扱っていました。

③その日のトピック的なこと

ウィークリーの欄を半分割し、その右側には「その日のトピック」のようなものを書いています。

 

その日の夜か翌日の午前中に書くので、日記のようなイメージです。

④フリースペース

右側のフリースペースは、前年同様、特にルールは設けず、自由気ままに書いています。

 

思いついたことのメモのようなことを書いていることが多いです。振り返って追記することも多々あります。

来年に向けて…

2024年は月を追うごとに書く内容が増えていき、「この使い方なら、1日1ページの手帳でも無駄なく使えるかもしれない」と思い、前から気になっていた『ほぼ日手帳(オリジナル)』を2025年の手帳として選ぶことに繋がりました。

 

日記的な内容をもう少し書きたいな、そのスペースがもっと大きいと良いな」と思い、(手帳の使い方)次のステップに進むきっかけを作ってくれたのが、この『NOLTY「キャレル B6 ウィーク2」』です。

 

また、付箋を使うことも多く、カバーのポケットにいくつかの付箋を常に入れていました。

 

 

左の細いフィルムタイプの付箋(100均で購入)は「振り返って見たいページ」に、真ん中の『COCO FUSEN』は「何度も繰り返し見るページ」に、右の紙の付箋(Post-it・強粘着)は一時的なメモとして使っていました。

 

 

この手帳を使っていての反省点としては、ネガティブモードが高まったときに、ウィークリーの右側のフリースペースにネガティブな内容を書きなぐってしまったことがあることです。

※2023年も同じことやってしまい反省していました……

 

振り返って手帳を見るときに少し嫌な気持ちになるので、来年こそはネガティブなことは手帳に書かないように心掛けたいと本気で思っています。

※手帳には、です。適当な紙に書きなぐってスッキリしたらビリビリ破いて捨てます。

 

 

ウィークリーレフトタイプ

 

ではでは。

 

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