
6月からジップロックコンテナで育てているぬか床、ジップ付き袋時代から2か月くらい経つのですが、順調に育っています。
野菜から出た水は大事な財産
ぬか床を初めて育て始めた頃に「野菜から出てくる水は(ぬか床にとって)大事な財産」といった情報を見たので、ぬか床にたまった水は、基本的に捨てません。
「水っぽくなってきたかな?」と思ったら干ししいたけを入れたり、乾燥ぬかを入れたりして水分量の調整をしています。
「乾燥ぬかを入れる(足しぬか)」といっても純度100%の乾燥ぬかを入れているのではなく、お店側で「ぬか床が育ちやすいように」塩や昆布などを配合してくれているものを使っています。
そのため、足しぬかをすればするほどぬか床が「自分オリジナル」に育っていきます。
2週間ぶりの「足しぬか」
きゅうりやナスといった水分多めの野菜を漬けていることが多いので、我が家のぬか床は水っぽくなりがちです。
ここ最近は野菜を漬ける頻度も高いので、足しぬかの頻度も少し高め。2週間に1回は足しぬかをしています。
足しぬかをした日に新たな野菜を漬けるときもあるのですが、「既存のぬかと新しいぬかの菌が混ざり合うために何日か置いた方が良い」という話があるので、できるだけ2~3日くらいは野菜を漬けたりしないで置いておくようにしています。
一昨日の夜に足しぬかをしたので、今日はまだ「ぬか休み」。
次に漬ける野菜候補として白瓜を買ってきたのですが、それを漬けるのはお預けです。
冷蔵庫でぬか床を管理しているので漬かるのには少し時間がかかるので……白瓜のぬか漬けを食べれるのは早くて今週末かな。
白瓜を漬けるのは初めてなので、どんな味に仕上がるか楽しみです!
ではでは。
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