昨日に引き続き「最近ハマっている食べ物」ということで、「甘い卵焼き&もみじおろし」のコンビを。
もみじおろしの、ちょっとピリっとした辛みが甘い卵焼きに妙に合うのです。
最近「この組み合わせ美味しい!」ということに気づき、それからハマり、食卓登場頻度が急上昇している食べ物です。
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甘い卵焼きが好き
そもそもの前提として、私は「出汁巻き卵が作れません」。作れないというか、作ったことがありません。
「玉子焼きといったら甘めの味」で育ったことが影響しているのかもですが、甘い卵焼きの方が好きです。
昔はお砂糖とかを使って味付けをしていたのですが、最近はみりんで味付けしてます
みりんを使っている理由は、お砂糖が溶けるまで卵をかき混ぜることが面倒になったからです。
味付けではないのですが、フワフワな卵焼きに仕上がるように牛乳も入れてます。
※冷凍弁当を作り始めるときに知った知識。
気まぐれで「もみじおろし」を添えてみたら大ヒット
ここ最近、アニメ版の銀魂を時間を時間を見つけては延々と見ているのですが、そのなかで「大根おろしを添えた卵焼き」が出てきました。
※話の流れで出てきたワンシーンで書かれてただけで、話の内容とはあまり関係ないです。
それを見てなんとなく「卵焼きに大根おろしを添えて食べたいな」と思ったのです。
思い立ったら吉日。早速、卵焼きをつくることに。大根を買ってなかったので「大根おろしを添えた卵焼き」は用意出来ないけど、とりあえず卵焼きを食べようと思ったのです。
玉子を出すために冷蔵庫を開けたところ、ふと目に入った、「もみじおろしのチューブ」。
もみじおろしは、「唐辛子と大根を一緒にすりおろしたもの」。なので、卵焼きに添えても美味しいのではないかと思ったわけです!
この気まぐれが大成功!唐辛子のピリッと感が甘い卵焼きと相性抜群だったわけです!
それからハマりにハマり、卵焼きを作るときはもみじおろしを添えるようになりました。
写真を撮った時は、玉子2つで卵焼き器(卵焼き用のフライパン)で作りました。
味付けは適当なのですが、ボーっとしていたので牛乳の量が少し多めだったかもです。
牛乳多いと卵が固まりにくくて、フライパンを火にかけてる時間が長くなるので、出来上がりに焦げが多めになってしまうんですよね。
ティファールの卵焼き器の魅力を語った記事に載せた時の写真の方が焦げのバランスの良い卵焼きができました。
次に卵焼きを作るときは、牛乳の量に気をつけます!
ではでは。
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