ここ3週間ほど、
毎日のようにAmazonのプライムビデオで、
『ドクターX ～外科医・大門未知子～』を見ています。
シーズン１から見ていて、
現在、シーズン４あたり。
シーズンが進んでいくにつれ、
大門未知子のその超人っぷりが際立っていきますが、
シーズン１は、むしろ人間らしいところというか、
超人が出来上がるまでの過程が描かれている気がします。
私はシーズン２あたりからテレビで見ていたので、
シーズン１の内容を見るのは初めて。
それで知ったこととしては、
彼女は、実は弱いところがあったということ。
弱いというか、怖がりなところ。
そして、すごく努力を重ねていき、
弱さ、怖さを乗り越え、
さらに努力を重ねて技術を磨いている。
そして、決め台詞「私、失敗しないので」の裏側にある意味、
「失敗された患者には次はない。だから、失敗してはいけない」ということ、
すごい責任感ですよね。
その責任を負うために、
技術を磨き、自分を高めている。
日々の学びと反復の大切さを感じさせてくれるドラマだと思いながら、
純粋に娯楽として楽しみながら、
今日も『ドクターX ～外科医・大門未知子～』を見ることにします。
ではでは★
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