ゴールデンウィークに今戸神社を参拝したのですが、その際に、徒歩数分の距離にある待乳山聖天も参拝してきました。
待乳山聖天は、ガネーシャが祀られているお寺とのことです。
そして、大根をお供えするというちょっと珍しいお寺さんでした。
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今戸神社から待乳山聖天へ歩いて移動
今戸神社から待乳山聖天までは、徒歩数分の距離です。
途中、スカイツリーを見ることができました。近そうに見えますが、歩くとそれなりの距離があると思われます。
門をくぐり、手水舎で清め
地図なしで感覚で歩いていたのですが、なんとか待乳山聖天に到着することができました。
階段を上ると、立派な門が迎えてくれました。
門をくぐり、手を清めに手水舎へ。
「浴湯祈祷」と書かれた立札（看板？）があります。この『浴湯祈祷』が有名なようです。
お供えの大根を購入
本殿に向かう前に、お供えの大根を購入します。
立派な大根たち。お参り後には、前日にお供えされた大根をいただくこともできます。
お供えの大根以外にも、大根のモチーフはいたるところに使われています。大根と巾着のシンボルをあちらこちらで見ることができます。
境内へはロープカーで上ることもできる
本殿へ向かう階段。
ちょこちょこ階段を上っていたので気づかなかったのですが、本殿はちょっと小高い場所にあるようです。待乳”山”聖天ですからね。
駐車場から本殿へ行く場合は、スロープカーで上ることもできます。４人乗りくらいの可愛らしいサイズのスロープカーです。
下（駐車場近辺）から境内の方を見ると、結構な高さがありますね。これは、階段で一気に上がるのはちょっとキツイかもですね……
前述した『浴湯祈祷』ですが、お願いしてから数か月経った現在「もしかして叶っているのかも……」と感じることがあります。
お礼参りとして、近々、再訪したいと思っています。
ゴールデンウィーク・プチ旅行の続き：
ではでは。
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