先日購入したつげ櫛。
あんず油を使って1回目のお手入れをしてみました。
あんず油とは?
つげ櫛と一緒に購入した柳谷あんず油。
椿油でお手入れするのがメジャーだと思うのですが、香りがほしくてあんず油にしました。
以前、モニターとして使わせていただいたときの使用感がよく、初めて使う椿油より安心して使うことができるというのがあんず油を選んだ理由のひとつ。
あんず油については、以下のようにサイトに書いてありました。
◎ずっと使い続けても、油くさくならない。
天然由来のビタミン「トコフェロール」を配合、
油のニオイの原因となる「酸化」を防ぎました。
◎オイルなのにベタベタしない。
数ある植物性オイルの中でも、
髪へのなじみがよいアンズ核油。
少量でしっとり、さらさらに。椿油112.4アンズ核油70.1〈粘度の比較表〉*柳屋本店研究所調べ
◎ほのかに甘く香る、あんずの香り。香りに敏感な方も安心してお使いいただけるよう
「香りのつよさ」にもこだわりました。
もちろん、香料も天然成分を使用しています。
油臭くならないのは理想的です!
お手入れの際にガンガンに使うわけではなさそうですし、髪のケアで使うにしても1回の使用料はそれほど多くないでしょうしね。
60mlと30mlのサイズは販売されており、油臭くならないとはいえ小さいほうを購入しました。
大きいものを買ってしまって後悔することがちょいちょいあるので^^;
つげ櫛を漬けるときはラップで。
つげ櫛を漬ける際にタッパーとかが必要だと思っていました。
それ専用のタッパーを用意するのは嫌だな・・・と思っていたのですが、ラップやジップロックでもOKということを先日知りました。
ジップロックのようなものも家にあったのですが、ここはラップでのお手入れに挑戦してみました。
ラップでOKなのであれば、そのほうが私は楽なので。
ラップの真ん中あたりに櫛を置いて、あんず油を少し多めに。
ラップが破けたり、油が流れ出てこないように慎重に慎重に折りたたみました。
次回は、あんず油を今回より少なめにしてもOKかな?
ラップに包まれた櫛を見て、そんなことを思いました。
そして寝かすこと約1日。
すこ~しだけ、あめ色に近づいた気がします。
油のふき取りには、先日大量生産したウェスを使用。
ラップに残っていた油はそのまま捨てずに、髪のケアに使いました。
持ち手のところが少し油っぽい気がするので、しばらくは使い終わったらケースにしまうのではなく、風通しの良いところで乾燥させようと思います。
つげ櫛のお手入れをするにあたり、いろいろなサイトを見て研究したのですが、モテ子BEAUTYにまとめてあったものが面白くてわかりやすかったです。
ギシギシ髪が潤う!オイルつげ櫛をつくってみた〜100均グッズ第11弾〜|モテ子BEAUTY
このサイト、ついつい読みふけってしまうんですよね♪
つげ櫛のお手入れにベビーオイルを使おうとは思わないのですが、それでもOKなのですね・・・
ではでは★