パスケースを新調したばかりですが、キーケースも新調しました。
キーケースもね・・・限界が来ていたんですよ。
前のキーケースは「Pink Candy」というハンドメイドバッグのお店で買ったものだったのですが、店長さんの引っ越しを期にお店が休業になってしまったので、もう買えなくなってしまいました。
それだけに大切に使っていたのですが、さすがに限界が・・・
あと、そのキーケースを使い始めた頃は、いまでは忘れてしまいたい時期なので、それもあって新調したいと考えていました。
パスケースは探し始めてそれほど経たないうちに気になるもの(実際に買ったコツメカワウソのもの)に出会えたのですが、キーケースは難航しました。
大好きなブランドのものを見てもときめかず、いくつものお店でひたすらキーケースだけを見続けていました。
途中、キーリングやキーホルダーの方がいいのではないか?と思い、そちらを見てみたり。
でも、車を使わない生活スタイルだし、重要なのはバッグのなかにポイっと入れても迷子にならないことなので、キーケースを買うことに。
キーケースにしようと決心してからそれほど経たないうちに、気になるものに出会えました。
決心したことが良かったのでしょうか?
気になるものに出会えたのは良いのですが、パスケース同様に納得するまでほかのものと比較などをしました。
比較した結果、やはり気になるものが一番良いと思い、どのキーケースを購入するかは決定。
決定したらそこで満足したのか、例によって買いに行かずにボーっとしていました。
ここ最近、このパターン多すぎます・・・
そんな感じでボーっとしていたのですが、前のキーケースを見れば見るほど、ここが汚れている、この飾りが取れそう・・・など気になるところが出てきて・・・
やっと新しいものを購入しました。
購入したのはパスケースと同じ日です。
動こうと決めたらすぐに動かないと、最近の私はすぐに動くのを止めてしまいます。
購入したのは、天然の木と赤いレザーを使った、それまで見てきたもののなかで珍しいデザインのものです。
VARCO REAL WOOD(ヴァ-コ リアル ウッド)のものです。
裏はシンプルに赤のレザーのみです。
茶色の木×ピンクのレザーのコインケースがかわいかったので、同じ組み合わせのキーケースが欲しかったのですが、残念ながらキーケースでピンクのレザーのものはないとのことだったので、私の好きな色でありラッキーカラーの赤にしました。
木の部分に花の型抜きがされているものもあり、それはそれでかわいかったのですが、レザーの色で惹かれるものがなかったので、シンプルなデザインのものに。
シンプルなものの方が飽きませんしね。
私が購入したお店には、スタッフさんが愛用しているブックカバーが展示されており、使い込んだ状態の木と皮の様子が見れました。
早くスタッフさんのブックカバーのようになじんでほしいなぁ。
皮製品の良いところは、使い込むにつれて自分好みになじんでくることですよね。
使い始めたばかりのキーケースは、まだ借りてきた猫のようです。
早く家猫のようになってくれないかな。
楽しみです!
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