ここ最近、ハンドメイドをしたい熱が復活してきています。
夏らしいアクセが作りたいなぁ、ということで、少し前にレジンで、ピアスやヘアゴムなどを作りました。
透明感があるので、さわやかなアクセが出来たと、自己満足しています。
長らく、家でレジン作品を作っていなかったので、レジン液を買うところから今回のハンドメイドはスタートしました。
「クランクヒートン」を購入してみた。
貴和製作所で材料を探していたのですが、「クランクヒートン」というものを見つけました。
とりあえず、ゴールドとシルバーを1袋ずつ購入しました。
こんな感じの形をしています。
レジンに埋める部分が、少し波打っているんですね。
「クランクヒートン」を使ってみた。
通常のヒートンは、硬化させたレジンに穴をあけて刺すのですが、クランクヒートンは硬化前のレジンに埋め込むことができるようです。
早速、使ってみました。
こんな感じで、輪になっている部分を残して、刺し込む部分を硬化前のレジンに埋めます。
ヒートンがズブズブとレジンに埋まっていかないように気を付けながら、レジンを硬化させました。
レジン硬化後は、ピアスに加工しました。
硬化前のレジンに、輪の部分が少し埋まってしまったので、荒めのできとなりましたが、自分用なのでOKです。
キラキラのラメのなかに、赤とシルバーのパールが浮いている感じが気に入りました。
肝心のクランクヒートンとレジンのあいだの強度ですが、いまのところ問題ありません!
このピアスは何回か使っているのですが、ヒートンが抜けて、レジンで作ったモチーフ部分が落ちる気配はありません。
このピアスを着けているときは少し心配で、何回も触ってしまうのですが、ピアス金具のみになってるという残念な状況は発生していません!
硬化後のレジンに穴をあると、そこから弱っていきそうな気が少しします(私が気になるだけかもですが)。
このクランクヒートンを使えば、穴あけをしなくてすむので、モチーフの強度を気にしないですみますね。
次に作るときは、ヒートンの輪の部分がレジンに埋まってしまわないように気をつけながら作ってみようと思います。
ではでは★