先日、無印のコントロールカラー(ブルー)を使い切りました。
ようやく・・・という感じです。
使い始めたときの感想。
使い始めたときの感想は以前まとめましたが、こんな感じの感想を持っていました。
ブルーの下地は透明感を出してくれるらしいですね。
でもつけすぎると白くなりすぎるので、要注意とのことでした。
確かに・・・白くなりすぎました・・・
少なめの量をきちんと伸ばす感じでつけるのですが、伸ばし過ぎると今度は毛穴落ちと、粉っぽくなってしまったり・・・
調整が難しいです。
そこそこ崩れにくく、多少の汗くらいでは大丈夫です。
時間が経つにつれて出てくるテカりとかも大丈夫です!
さすがにホットヨガでガッツリ汗をかいたときは崩れましたが。
※何個もリピしているヒロインメイクの下地は、ガッツリ汗をかいても大丈夫!
ブルーの下地によって、透明感が出るというのは確かで、そのあたりはヒロインメイクの下地よりも優秀です。
この感想を書いてから約半年、使用感に対する評価はどのように変化したでしょうか?
使い切ってみての感想。
使い切った時点での感想は以下です。
- 使っていくうちに水分が蒸発したのか段々伸びが悪くなっていったため、単純に伸ばしていくだけでは均一な肌にはならない。
- 白くなりやすいので注意が必要。
- 崩れやすい。
- 崩れ方がキレイではない。
- 保湿が弱いとカサカサした印象になりやすいので、基礎をしっかりやる必要がある。
かなり厳しい書き方をしてしまいましたね。
ただ、本音です・・・
一番気になったのは崩れ方ですね。
伸びが悪くなっていくにつれて、崩れやすくなっていった気がします。
私はメイク直しを全然しないで1日を過ごしてしまうことが多いのですが、夕方くらいにはアゴのあたりの崩れが気になるようになりました。
いままで、アゴのあたりの崩れを感じることはあっても毛穴が気になるということはなかったのですが、このベースコントロールカラーでは、気になったことのなかった毛穴落ちのようなものが気になりました。
メイク直し用としてサンリオ デザインが可愛いAC ワンダーコレクトパウダーを会社に置いているので、それでメイク直しをしたのですが、そのパウダーもキレイに乗らず・・・
かえって汚い印象になってしまいました。
いままで、AC ワンダーコレクトパウダーでメイク直しをしていて、汚く仕上がると言ことはなかったので、驚きました。
無印のベースコントロールカラー(ブルー)はキャンメイクの崩れにくい化粧下地と混ぜて使うと良いということで評判になりました。
もしかしたら、無印のベースコントロールカラーだけでは崩れやすいので、その部分をキャンメイクの下地で補っていたのかもしれません。
私は、キャンメイクの化粧下地を購入する気はいまのところ起こらないので、無印のベースコントロールカラーのリピートは無いです。
次の化粧下地としては、以前サンプルを使ってみて好印象だった、オルビスのサンスクリーンオンフェイスライトを使う予定です。
無印のベースコントロールカラーが使い終わる前にフライングで使ってみたのですが、やはり好印象。
1本使い切るときまで、この好印象が変わらないといいな、と思います。
また化粧下地ジプシーになりつつあるけど、早くお気に入りを見つけることができるといいな、と心から思います。
ではでは★