先日、コンシーラーを使い切りました(最後は爪楊枝さんのお力を借りました)。
使い切ったのは、カバーマークのコンシーラー(B-1)です。
ただ、このコンシーラーはそのお値段の価値がありました!
コンシーラーは必需品です。
眼の下の皮膚が薄い私は、クマが目立ちます。
長時間寝ても、質の良い睡眠をとっても、頑固なクマはそこに存在しています。
また、新卒の時に、ストレスからくる肌荒れをこじらせてしまい、
その痕が色素沈着という形で未だに残っています。
そんな肌のアラを隠してくれる救世主が、コンシーラー!
メイクの時に、欠かせない存在です。
(肌そのものがキレイになれば良いのですが、こちらは長期戦。研究を重ねています。)
私のコンシーラー遍歴
カバーマークのコンシーラーにたどり着くまでには、いくつかのコンシーラーを使ってみました。
いくつか・・・といっても、気に入ったものは長期間使うタイプなので、
あまり種類は使っていません(そして、数年前にお試しで購入して使い切ったものは覚えていません)。
結構長い期間使っていたのが、NOVのコンシーラー。
指でつけるタイプで、カバー力もかなりあり崩れにくいと優秀なコでした。
使い始めた当初は、ナチュラルベージュしかありませんでした。
はっきり言って、色は全く合っていなかったのですが、
色素沈着系のアラがMAXだったその当時の私は、
色が合っている < カバー力
だったので、リピして使っていました。
その後、色素沈着系がだいぶ薄くなったので、
色の合わなかったこちらのコンシーラーとはお別れ。
コンシーラージプシーとなりました。
ジプシーを少しやっていたところ、
ナチュラルベージュよりも明るい色味のライトベージュが発売に!
「これ幸い」と飛びつき、ライトベージュをいくつかリピし続けました。
が、そんなNOVのコンシーラーともお別れの時がやってきました。
お別れの理由は、「ライトベージュでも色が合わない」です。
美白系化粧水を使い続けていた効果が出たのか、
色が合っていないことに目をつぶっていたのかは定かではないのですが、
色が合っていなかったのです。
そして、次に試したのが@cosme storeでランキング上位に入っていた、
クエリのコンシーラーパレット。
「色を混ぜて自分色を作り出せば良い」と考えたワケです。
色を自分で作れるので、色が合わないという悩みはだいぶ解消され、
カバー力がそこそこあって、指でつけることのできるタイプということで、
お値段以上の満足感がありました。
しかし、夏のある日(夕方)に気づきました。
「メイクが崩れている」ではなく「コンシーラー消えている」ということに。
これは困ります。
1個使い切ったところで、お別れしました。
とはいえ、金欠の時などは戻ってくるかもしれません。
カバーマークのコンシーラーにたどり着く
そんなコンシーラー遍歴をたどった私は、
カバーマークのコンシーラーにたどり着きました。
カバーマークのコンシーラーとの出会いは、
カウンターでカラー判定をしてもらった時なのですが、
その時は全く惹かれませんでした。
しかし、カバーマークのファンデーションを使っていることもあり、
「肌に色が合いやすいかな?」と考えたのと、
@cosmeの評価が良かったので、使ってみることにしました。
結果・・・
3,500円(税抜き)の価値有り!
崩れにくさとカバー力が、今までのコンシーラーの比ではないです。
朝にこのコンシーラーを使って、飲みに行き、
かなり遅い時間に帰宅をしても、しっかりカバーしてくれてます。
色は・・・「ちょっと濃いかな?」と感じることもありますが、
これまで使っていたのに比べると気になるほどではありません。
購入するときは、確かに「高い・・・」と感じるのですが、
1つ買えば、それなりの期間使えますからね。
購入時に勇気が必要なだけだと思います。
そんなわけで、
「高いコンシーラーには、その金額に見合う価値があった」
というお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた★