数日前にファンデーションを使い切りました。
端に残っていたものは爪楊枝で崩し、ブラシに含ませてキレイに使い切りました★
ここまできれいに使い切ると、達成感を得ることができます。
気に入っているものだから最後まで
どこかで「ファンデは底が見えたら終わり」と聞いたことがあります。
確かに、底が見えた時点で均等にパフにつかなくなってしまいますからね。
きれいに肌にのせるということを考えると、そこで終わりなのかもしれません。
ただ、ファンデって底が見えてからが長いですよね。
短く見積もっても、底が見えた段階から数か月は使うことができます。
1年半前にファンデのメーカー(ブランド?)を変えことで、私のなかでより最後まで使わなくては感が増した気がします。
現在使っているのは、カバーマークのジャスミーカラーシリーズののパウダーファンデです。
色の合わないファンデが多く、色だけを求めていたらカバーマークにたどり着きました。
独自のカラー理論によって、ブルーベースとイエローベースに分け、そこからさらに細分化してより肌に合う色のファンデを選ぶことができます。
なんと14色展開!
ここまで色数がそろっているのも珍しいです。
私は、BN10という色を使っています。
正確にはBO00とBN10の間くらいらしいのですが、BO00だと少し黄みが強くなってしまうということで、ピンクが少し混ざったBN10になりました。
BAさんによって違う色を勧められる方もいるようですが、リフィル買い足しの際に見てもらって全員にBN10を勧められるので、合っている色なのでしょう。
季節問わずに同じ色になりますし。
カバーマークの前に使っていたファンデは黄みが強すぎて嫌になってしまったという経緯があるので、きちんと選んで使っているファンデは本当にお気に入り。
なので、最後の最後まで大切に使い切りたいのです。
ファンデブラシを使ってワンランク上を目指せ!
私は、基本的にパフを使いません。
メイク直しの時に使うくらいかな?(そもそも、メイク直しのためにファンデを持ち歩くことが少ないのですが・・・)
ファンデーション専用ブラシを使っています。
資生堂のものとエスプリークのものを気分によって使い分けています。
2本あると、洗って乾燥させているあいだも乗り切ることができます(ファンデブラシは毛が密集しているので、乾きにくいです)。
資生堂のもののほうが細目で毛が柔らかく、密集度も高いです。
細かい作業をするのであれば、断然資生堂!
エスプリークのほうは、外見が可愛く(2~3種類くらい柄違いがあったような・・・)、断面が広いので一気にファンデをのせることができます。
朝急いでいるときなどは、エスプリークのほうが向いています。
コツをつかむまではメイク時間が長くなってしまいますが、ファンデブラシを使ったほうが、仕上がりはワンランク上な気がします。
厚塗りにならないし、ファンデの肌への密着度も高く崩れにくいです。
コツをつかめば、パフでつけるより短い時間で仕上げることができるようになります。
また、メイク直しも、ブラシでやったほうが仕上がりがきれいです。
ラッキートレンディのブラシを持ち歩きように買おうか検討中です。
でも、これを持ち歩きだすと荷物がまた増えてしまう・・・
そこが悩みどころです。
話がだいぶそれでしまいましたが、ファンデをきれいに使い切り、ちょっとした達成感を得ることができた・・・ということが書きたいだけでした。
ではでは★