自作のKindleケースを使っていましたが、この度、既製品を購入しました。
自作Kindleケースのメリット
ケースを自作することのメリットは、自分の好きな柄で、1点ものを作ることができるというところでしょうか。
実際にお気に入りのアリス柄のラミネート生地を使って作りました。
単純に作るのが楽しいというメリットもありますし、市販されているものよりも軽いものが出来上がるというのも良い点です。
また、お安く手に入れることができる(作ることができる)というのもメリットだと思います。
自作ケースのデメリット
メリットがあるということは、デメリットもあります。
それは、強度です。
Kindleの重さに耐えられずに、ゴムが外れてしまいました。
ボンドで止めていたから悪かったのかもしれません。
もっと強い接着剤を使ったり、縫い付けたりしていたら重みに耐えれたかもなぁ・・・
1回は修理しましたが、別のところのゴムが伸びてしまいました。
そこまで弱くないゴムを材料としたはずなのですが、Kindle本体の重さには耐えられなかったのでしょうね。
軽めとはいえ精密機器、それなりに重さもありますよね・・・
と、そんな感じでKindleを固定しておくゴムの強度が問題となっていますが、キルト芯を入れていたので持ち歩き時の衝撃面は大丈夫そうでした。
ここは、キルト芯を入れておいて正解でした。
既製品にするか再度作るか
補強とかして使い続けることもできましたが、実験しながら適当に作ったものだっただけに、ボンドがはみ出てしまったりしているのも気になったので、新しくすることにしました。
新しいものにするにあたって、既製品を購入するか、再度作るかを考えました。
材料は残っているので、もう1個作ることができます。
ただ・・・2個目なので丁寧に作るとしても、Kindleを固定する部分はゴムを使うことになるんですよね。
いや、布でその部分を作るという手もあるのですが、暑いのでミシンを動かすのが面倒で・・・
既製品を購入することにしました。
スリープ解除機能付きは楽!
既製品を買うとなったら、早速検討です。
純正カバーは高いし、重いらしいので却下。
Amazonボックスデザインのが欲しかったのですが、Kindleの固定方法はゴムとのこと。
これでは既製品にする意味がありません。
柄の可愛いのや、Yahoo!ショッピングなどでお安く売っているものなども検討しましたが、最終的に購入したのはAmazon認定のカバー。
パステルピンクだと甘すぎるかな?と思い、ピンクにしておきました。
お急ぎ便にして、届いたら即セッティング。
そのまま充電することもできるし、なによりゴム固定じゃないのがありがたい!
自作のものよりも重さはあるのですが、それでも軽い方だと思います。
そして、このケースはマグネットが設置されているので、閉じると自然とスリープ状態になり、開けるとスリープが解除されます。
まぁ、本当にスリープ状態になるのかは見れないのでわからないのですが・・・
ケースを自作したときは、マグネットをセットしなかったので自分でスリープを解除する必要があったのですが、今回購入したケースではその必要がありません。
これが、想像以上に快適!
開けてスリープボタンを押して解除するというひと手間がないだけでこんなに快適になるなんて!
ワンアクション多いだけで、ちょっとしたストレスになっていたのでしょうね。
これでKindleでの読書がより楽しみになった気がします。
そして、このケースの裏側・・・
ピンク×黒で少しメカっぽくて好きです。
赤×黒だったらシャアザクっぽくなっていたのかなぁ・・・
赤が売っていたら、そっちのほうが良かったかも・・・なんてことを考えてしまいました(こちらの商品に赤はありませんでした)。
衝撃耐性も自作のものよりもあるでしょうし、より安心して持ち歩けるようになりました。
シンプルなピンク1色に飽きてしまったり、汚れが気になりだしたら・・・ステッカーとかを貼って見た目を改造してしまおうと思います!
ではでは★
これのゴム固定じゃないのがあったら欲しいです・・・
貼るとしたらこんな感じのこんな感じのステッカーが良いです。