やっと、昨日・・・安野モヨコ展に行ってきました!
入って最初に目に入るお姉さんがセクシーです。
会期は9月1日から9月26日まで。
仕事帰りに行こうと考えていたのですが、急に仕事が忙しくなってバタバタしていたら終了間近に・・・
急いで行ってきました。
終了前日だったからか、結構混んでいました。
写真撮影OKだったので、みなさんお気に入りの原画をパシャパシャと。
私も、『働きマン』と『さくらん』を中心に何枚か撮らせていただきました(原画の写真はブログにUPするのは控えます)。
各コミック毎にブースを区切り、その世界観に合わせた展示がされていました。
一番印象的だったのは『さくらん』のブースかな?
遊女屋の雰囲気で、原画が展示されていました。
幻の第2章の一部の原画もあり、そのブースだけにかなりの時間滞在してしまいました。
シュガシュガルーンのブースも可愛かったなぁ。
実は、このコミックは読んだことがないのですが読みたくなりました。
安野さんは手書き+コピックで彩色の方なのかな?
肌の色などはざっくりと塗っているのが印象的でした。
そして、私のような素人は線に沿ってきれいに塗っていきたくなるのですが、安野さんは違う!
ちょっとはみ出しているかな?という印象のところもありました(唇とか)。
でも、それが雑には見えないんですよね。
絵の中のキャラクターの勢いのようなものに感じるんですよ。
どちらかというと安野さんの描くキャラクターは強めな女性が多いと思うのですが、その原画だと一層の強さが感じられるんです。
それは彩色の際の勢いも関係しているのではないでしょうか。
安野モヨコ展に行き、久々に彼女の描いた漫画が読みたくなりました。
そして、帰宅後に早速『働きマン』1巻のKindle版をポチっと。
『働きマン』を読むと、仕事頑張ろう!という気持ちがわいてきます。
紙のコミックは仕事が結構大変だった時期に購入し、読んでいました。
いつの間にか、主人公の松方よりも年上になってしまっていたことが、少しショックでした。
『ハッピーマニア』とか『美人画報』も改めて読みたいです。
いま読んだら、また違うとらえ方で読めるんだろうなぁ。
と、コミックを集めるその前にメルマガに登録しなくては!
ではでは★
今回『働きマン』を購入したのもご縁だと思います。