東村アキコさんのコミック『東京タラレバ娘』の最新刊(7巻)を読みました。
『東京タラレバ娘』はドラマ化しますね。
33歳の3人の女性が、恋愛関係の話を「~していたら」「~していれば」と言い訳をしつつお酒を飲んでいる漫画(かなり無茶苦茶なまとめですが)です。
昨年の11月くらいに急に思い立って1~6巻まで購入。
一気に読みました。
「イタイ、イタイ・・・」と自分に重ねながら読んでいました。
私は「~たら」とか「~れば」いう言葉はあまり使わないのですが、この漫画を読んでいると過去を振り返り言いたくなってしまう・・・
良くないですね。
なんだかんだで出会い(良いか悪いかは別として)があるのが少し羨ましくもあり・・・
7巻は少し話の展開が速かった気がします。
ネタバレになってしまうので、内容にはあまり触れないことにしますが、「え~・・・そんな一気に進めて大丈夫?」と、主人公のことを本気で心配してしまいました。
あと、KEY君の過去が明らかになってきて、少し泣きそうになりました。
オマケの「タラレBar」は相変わらずの毒舌っぷりでした。
早く8巻が読みたいです!
そしてドラマも楽しみです。
番宣で坂口健太郎さんのKEY君を見たのですが、カッコいい!
漫画から抜け出してきたみたいです!!
見忘れないように録画予約をしておこうと思います。
ではでは★