私の大好きな漫画のひとつに金田一連十郎さんの『ラララ』というものがあります。
そのなかに「桐島くん(主夫)の思い出のカボチャの煮付け」が出てきました。
読んだ当時は、簡単だし美味しそうだなぁ、くらいにしか思っていなかったのですが、先日カットされたカボチャをスーパーで見つけたことで、再現したい熱が!
早速、つくってみました〜!
そのレシピは3巻に。
桐島くんの思い出のカボチャのレシピは3巻の後半に出てきます。
石村さん(妻)のつくったトンボ玉を患者さんや桐島くんのお母さんにプレゼントしたところ、お返しとしてカボチャをもらい、そこから思い出のカボチャの煮付けに桐島くんがチャレンジするという内容です。
何回チャレンジしても、思い出の味にならず、お母さんに聞いてみたらすごく簡単な料理だったというもの。
早速、つくってみた。
つくり方が分かったので、早速つくってみました。
レシピは簡単2ステップ。
- 切ったカボチャをレンジで5~10分チンする。
- バター醤油で和える
以上!
柔らかめの方が好きなので、レンジで温める時間は8分くらいにしてみました。
そして出来上がったのがこちら!
カット済みのカボチャを使ったので、料理の所要時間は10分もかかりませんでした。
普通に煮るよりも大幅な時短ができました!
私はいつもお醤油とみりん(プラス気分でお砂糖)で煮るのですが、それよりも甘さはずっと控えめな煮付けになりました。
しかし、バターでしっかりとコクが出ており・・・
いつもつくるカボチャの煮付けの味も好きなのですが、このバター醤油のカボチャも美味しい!
これからは気分次第でどっちをつくるか決めようと思います。
漫画のなかに出てくるレシピを再現するのも楽しいものですね。
ではでは★