実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~

「お気に入りに囲まれる生活をする!」と一念発起。自分のお気に入りは何かを探し求めるところからスタートしたブログです。

一生分、自分を否定してあげたんだから、これからは自分をいじめない!

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昨日の夜、

Facebookに、

休職してからの半年間の振り返りを

書きました。

 

このブログでは、

少し違う角度で振り返りを

書こうと思います。

ハート型のオルゴナイト

ハート型のオルゴナイトをつくってみました。

最高潮に低くなった自己肯定感

私は、もともと自己肯定感が低いです。

その自己肯定感の低さがMAXまでいったのが、

休職前とこの半年間だと思います。

 

休職期間に入るとき私は、

「自分は何もできない人間」

と思い込み、

そんな自分が

嫌いで嫌いで仕方なかったです。

 

毎日、

「死にたい。でも、死んじゃいけない」

と思いながら会社に行っていたことが

非常に懐かしく思えます。

 

もともと低かったものがより一層低くなった理由。

それは、社内の人間関係にありました。

直属の上司と同職種の先輩と

仕事のやり方等を含め

どうしても合わなかったのです。

 

いま思うと、

あれはパワハラだったよな・・・

と思えることが多々あるのですが、

当時の私は、

すべて自分に原因があり、

自分が悪いと思い込んでいました。

 

退職したいま振り返ってみると、

早く別の人(もっと上の上司や別部署の役職者の方)に

相談してみるべきだったと思います。

 

いま、社内の人間関係で悩んでいる方がいらっしゃったら、

別視点で助言等してくれる社内の人に

早めに相談してみてください。

自己肯定感が低くなったそもそもの原因に気づいた一冊

もともと自己肯定感が低かった

と先ほど書きましたが、

より詳しくいうと、

20代後半から自己肯定感が一気に低くなりました。

 

このブログには

私はバツイチということを書いたような気がするのですが、

元夫は、いわゆるモラハラ男でした。

 

それに気づいたのは離婚する直前、

弁護士さんに言われたとき。

 

そのときには、すでに手遅れ。

自己肯定感の低い自分が

出来上がっていました。

 

よく、子供時代に原因が~とか言いますよね。

スピリチュアル系では

インナーチャイルドを癒せば云々と。

 

ちょっとした機会があり、

インナーチャイルドの催眠療法を

試させてもらったことがあります。

 

しばらくは自己肯定感が無駄に低くなることはなかったのですが、

長続きはしませんでした。

 

でも、そもそもの話で

自己肯定感が低くなった原因が子供時代でないのであれば、

自分のなかの子供を癒しても改善するわけではないわけで・・・

 

自己肯定感が低くなった原因に気づいたのは、

『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』

という書籍のなかにあった、

7日間のワークをしている最中のこと。

この7日間のワークは、

きつかった頃の記憶をすべて思い出し、

辛くて辛くて仕方なかったので、

全部行うことはできませんでした。

 

でも、自己肯定感が低くなった原因を知ることができたおかげで、

その頃の自分に向き合うことが

できるようになりました。

もう一生分、自分をいじめたと思う。

私は、

もう十分、自分をいじめて

いじめぬいたと思います。

 

なので、これからは、

自分をいじめることをやめようと思います。

 

自分の気持ちに正直に、

自分が心地の良いと思うことを

自分だけのためにやってあげようと思います。

 

最後は、

Facebookと同じ締めで、

この半年間の自分に言いたいことを。


死なないで良かったね。生きていて偉いよ、自分!」

 

ではでは。

 

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