夏本番!と言わんばかりの暑い日が続いていますね。
私は、外に10分くらい出ただけで2〜3か所は蚊に刺される日を過ごしています。
部屋の中に入ってしまった蚊と戦うには「どこでもベープが強い」と先日気づいたのですが、外では使えません(手で持ち歩けば使えるかもですが…)。
室内の蚊の退治に「どこでもベープ」がおすすめ!コンセントがいらないから部屋で安心して使える! - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
ということで、アロマオイルを使った虫よけスプレーを作り、外出時の蚊の対策をすることにしました!
アロマオイルで虫よけスプレーを作ってみた
ドラッグストアなどで気軽に買える虫よけスプレーは、喉がイガイガする感じがあり苦手です。
そのため、去年からアロマオイルを使って対策をするようになりました。
出かけるときに気軽に使えるよう、「虫が嫌う香り」といわれているオイルと100均で売っているスプレーボトルで虫よけスプレーを作っています。
混ぜるだけで短時間で作れる
アロマオイルを使って虫よけスプレーを作るにあたって必要なものはシンプルです。
- アロマオイル(いくつか使ってもOK。当たり前だけど「虫が嫌う香り」のもの)
- 水(精製水)
- 無水エタノール
- ボトル(アルコールを入れても大丈夫なもの)
きちんと量とかを書いてある書籍やサイトもあるのですが、厳密に測るのが面倒なので、そのあたりは適当にやっています。
自分が使うものということで、適当でもなんでも「自己責任」ということで…
今回使ったアロマオイルは3種類
スプレーを作るにあたって使うオイルは1種類でもいくつか混ぜてもOKです。
1種類ではつまらないので、今回は以下の3種類のオイルを使いました。
量の調整を適当にやりすぎて、レモングラスの香りが強め&ちょっとスパイシーな香りの虫よけスプレーになりました。
アロマスプレーを作るときは、混ぜる順番が大切!
虫よけに限ったことではないのですが、アロマオイルを使ってスプレーを作るときは、各材料を混ぜる(配合する)順番が大切です!
- 無水エタノール
- アロマオイル
- 水
この順番でボトルやビーカーに入れて混ぜていきます。
私はやったことがないので「実際にどうなるか」は見たことがないのですが、「アロマオイルと水が分離して混ざらなくなってしまうので、先に無水エタノールとオイルを混ぜておく必要がある」ということです。
使い始めて1週間。スプレーした日は蚊に刺されていない
このスプレーを使い始めて1週間くらい経ちました。
スプレーを使った日は蚊に刺されていません。スプレー無しの日は、相変わらず刺されています。
アロマの虫よけスプレーの効果を確実に感じることができています!
アロマオイルで作ったスプレーは長期間保存しておくことはできないため、そろそろ作り直さないとです。
次はもう少しマイルドな香りになるように量の調整をしようと思っています。
自作が面倒な方は、こちらのスプレーがおすすめです!(私も以前使っていました)
ではでは。
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