今週のお題「大発見」
今年もやってきた確定申告の季節。
個人的に「2月後半に提出完了」を目標にしていたのですが、無事、目標としていた期日までに提出を済ますことができました。
それもこれも3年前からお世話になっている freee会計 のおかげなのですが、引き続きfreeeを使うかどうするかは迷っています……
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今年の確定申告もfreee会計様様でした！
2021年分の確定申告（2022年提出分）から、freee会計 を使っています。
昨年の確定申告を終えたときにも書いたのですが、自力で提出までできたのはfreeeのおかげです。
ベッドに転がりながら帳簿付け
家計簿もそうだけど、お金関係の記録は「溜め込まないこと」が大事だと私は考えています。
freee会計はアプリでポチポチできるので、ベッドでゴロゴロしながら記帳していることもありました。
freee会計なら、確定申告の書類が直感的に作れる
申告書類を作るときは、マルバツで選択し、該当するところに追加で情報を入れていく流れになるので、直感的に分かりやすいです。
帳簿付けと必要書類（控除証明書とか）を集めるといった事前準備さえできていれば、申告書類作成～e-taxでの提出のところは、そう時間かからずに進めることができます。
この書類作成のときにソフトの操作方法を調べるとかの手間があったら、たぶん途中で嫌になってずるずると提出後ろ倒しになってしまったことでしょう。
他の会計ソフトを使っての確定申告の書類作成をしたことがないので比較はできないのですが、このマルバツ選択で進める点は、freee会計の大きな魅力だと思っています。
引き続きfreee会計を使うかは迷っている
2024年は働き方を大きく変える予定（というか変わった）なので、今年分（2025年提出予定分）は白色申告にしようと考えています。
白色の場合、青色申告ほどのきっちりした帳簿は求められないのではないかと思うと、このままfreee会計を使い続けるのに迷いが出てきます。
freee会計の無料プランは実質無くなった
確定申告までの約2ヶ月のあいだに、契約プランをダウングレードし、さらに年払いから月払いに変え、いつでも無料プランに戻せるように準備をしていたのですが……
無料でアカウントだけ残している場合、一部機能は使うことができるとのことですが、帳簿付けや銀行口座との連携などは行えなくなったようです。
使える機能/使えなくなった機能について、詳しくは、freee会計のヘルプセンターに記載があります。
参考：
freee会計・ヘルプセンターの該当記事（2024年1月15日より適用）
まぁ、「基本的に無料で使っていて、確定申告の時期だけピンポイントで有料にする」といった使い方をされてしまうと、サービス提供側としては続けていくのが大変になってしまいますからね。
変化の多い税制に合わせて常にアップデートをしていくためには、無料プランを無くすという判断は運営を続けていくために大切なことだと思います。
やよいの白色申告は「ずっと無料」
今後について、会計ソフトを使うかExcelやスプレッドシートにするかなど、いろいろと考えたり調べたりしているうちに「やよいの白色申告はずっと無料で使える」ということを知りました。
「ものは試し」ということで、今年の1月末から「やよいの白色申告オンライン」を使ってみています。
まだ使い慣れていないので、ちょっと違和感があるのですが、もう少し使っていけば違和感は薄まっていくことでしょう。
操作方法自体はそんなに難しいものではなさそうなので、慣れの問題かな、と。
freee会計に戻るか、やよいの白色申告でいくか……しばらくは様子見です。
ではでは。
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