この記事は、2023年5月22日に更新しました
父に会う予定があったので、少し早くはあるのですが「父の日」の贈り物を渡してきました。
去年はアロマ+ブックカバー、それまでは父の好きなお酒をプレゼントしてきました。
今年はお酒+さつま揚げのセット(セブンショッピングにあったもので、私のなかではヒット!)にしようかと2か月前くらいから考えていました。
が、たまたま立ち寄った東急ハンズで出会ってしまいました!
ちょっと面白いブックカバーに!!
本のサイズを選ばないブックカバー
父は文庫を読むことが多いので、去年は文庫サイズのものを選びました。
しかし、今年は少し違う!
ハンズに行ったときに、たまたま実演をしていたのを見て気になった「サイズを選ばずに使えるブックカバー」にしました。
図書カードもプラスして、読書セットを作りました!
本体重量:50g
素材・材質:合成皮革、スウェード(ポリエステル)
原産国:日本
このブックカバーは辞書とかにも使えるとか。
A5まで対応できるものなので、一番小さい文庫サイズだともたつきが出てしまうのは仕方ないということで。
このブックカバー、さまざまなサイズに対応できる「キモノ」や「フロシキ」などの「古き良き日本文化」から生まれたとのことです。
こういうコンセプト好きです!
ペンや付箋も一緒に持ち歩ける!
内側には、ペンを差しておく場所や付箋をセットしておく場所があるようです。
そして、外側にはポケットがあり、切符や紙のしおりを入れておけるとのことです。
父親からブックカバーに求めるものとしてリクエストされていた「紐のしおり」もついています。
このブックカバー凄いなぁ…
Kindle購入前だったら、自分用にも買っていたかもしれません。
無料ラッピングしてもらいました。プラスαを袋の中に入れたかったので、開封できるリボンタイプにしてもらいました。
母の日は紫陽花「筑紫の風」
母の日は毎年、紫陽花の鉢植えと決めています。
しかも、一度プレゼントした品種はNGとしています。
同じ品種NGのルールがあるので大変ではあるのですが、結構楽しみな作業でもあります。
今年は「筑紫の風」というものにしました。
ピンクや赤系、もしくは白系を選ぶことが多かったので、ブルー系は珍しい選択でした。
八重手まり咲きで可愛いです。
このはっきりとした青の花は珍しいらしいですね。
そのあたり、まったく知らずに選んでいましたw
【追記】2023年の紫陽花は「華あられ」
7年後の2023年も庭で元気に花咲かせている「筑紫の風」。
筑紫シリーズは、2016年に贈った「筑紫の風」のほか、「筑紫の舞」「筑紫ルビー」「筑紫の恋風」の4種類が庭にあります(どれも元気!)。
2023年は「華あられ」という品種を贈りました。
砂糖菓子のような可愛さが魅力!アジサイ(紫陽花)の品種「華あられ」を知っていますか? - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
ではでは。
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