この記事は、2024年8月21日に更新しました
母の日のプレゼント、何を贈っていますか?
私は10年以上前から、紫陽花の鉢植えを贈ることにしています。
贈る際には、「家にない品種」という条件をつけて探しています。
2023年は「華あられ」という品種にしました。
一つ一つの小さい花のフチがくるっとしているのが特徴的で、砂糖菓子というか、つまみ細工のような可愛さでした。
「母の日ギフト」で紫陽花の鉢植えを選ぶと満開で届く
毎年、母の日が近くなってくると紫陽花の鉢植えが、各ショップで販売されます。
この「母の日の~」というものを選ぶと、満開の状態で届きます。
満開まで行かなくても、かなり花開いた状態で届きます。
たぶん、「届いてすぐに一番きれいな状態が見れるように」と、調整したうえで発送してくださっているのだと思います。
この状態で届くので、箱を開けた瞬間は、そのキレイさに感動します。
「〇種類から選べる」で探す
前述したように、「毎年違う品種を贈る」が私のこだわりです。
庭には、かなりの品種の紫陽花がそろってきました。
【母の日】今年の紫陽花は「リップル」 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
これまで贈っていない品種を探すのは少し手間ではあるのですが、これもまぁ、楽しみの一つです。
そこまで品種に詳しいわけではないので、「〇種類から選べる」などのようなタイトルもののなかから、いままで贈っていないものを選んでいます。
「華あられ」という品種の紫陽花
2023年は「華あられ」という品種にしました。
はじめて見た品種なのですが、千趣会花とギフトの専門ショップ「イイハナ・ドットコムさんでは、このような説明が書かれていました。
ちりめんで作った細工のようにくるっと丸まって咲く「華あられ」。まるでかんざしの飾りのような可愛らしさで和服の似合うお母さんへ贈りたいアジサイです。社内でも人気の高いアジサイで、写真以上に実物のほうが可愛らしいです。咲き始めはややグリーンを帯びた薄い桜色ですが、咲き進むにつれて色が濃くなり、ローズピンクのような色合いに…さらに咲き進むとより色が濃くなります。派手なアジサイが多い中、和の趣きあふれる落ち着いた印象の日本らしいアジサイです。
実際に届いた紫陽花
実際に届いた紫陽花は、このような花でした。
花びらのフチがくるっとしたつまみ細工のような小ぶりの花(装飾花というんですね)です。
濃いめの赤ピンクが、華やかな印象の紫陽花でした。
注文する前に「何色が良い?」という色に関しての希望だけ母に聞いていました。「ピンクかな~。淡い感じの可愛いの」という回答でした。
「華あられ」は濃いピンクだったのですが、その花の可愛さの方が「可愛い感じの淡いピンク」に勝り、大好評の紫陽花でした。
※私はサイトで写真を見ていたので「濃いピンク」と知ったうえでの注文です。
これは、来年の紫陽花探しのハードルが上がりましたね。
また可愛い品種を見つけないと!(基本的に、紫陽花はすべて可愛いですが)
これからの季節、これまで贈った紫陽花たちが、庭で次々と花開いていく予定です。
すでにつぼみができているものもあるので、すごく楽しみです♪
贈り物には、プリザーブドフラワーもおすすめです↓
飾りやすくて長く楽しめる!母の日におすすめのプリザーブドフラワーボックス - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
【追記】
2024年は「女神降臨」という珍しい品種にしました。
ではでは。
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