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【2024年の手帳】能率手帳・NOLTY「キャレル B6 ウィーク2」にしました。くすみピンクが可愛い!

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2024年の手帳はNOLTYキャレルB6ウィーク2

この記事は、2024年9月14日に更新しました

 

2023年も後半に入り、ボチボチ来年の手帳をどれにするかなどを考える時期になりました。

 

2023年の手帳は、ラコニック「仕事計画」(B6・バーチカルレフト)を使っています。

 

muimui57.com

 

2022年9月から約1年ほど使ってみて、かなり使い勝手がよく気に入っています。

 

ただ、同じシリーズの2024年版で気に入る色がなかっため、別の手帳を使ってみることにしました。

 

書店で実物を見たり、ネットで見て使い方を妄想してみたりすること約3週間。

 

2024年の手帳は「能率手帳・NOLTY キャレル B6 ウィーク2」にしました!

 

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2024年の手帳選びの条件

まず、2024年の手帳選びにあたっての必須条件を3つ考えました。

マンスリーとウィークリーがセットになっている

社会人になってから、マンスリーとウィークリーがセットになっていることは、絶対に外せない条件です。

 

1か月の予定をざっくりと確認するときはマンスリーで、時間や場所も含めた詳細はウィークリーで確認することにしています。

レフトタイプ(レフト式)

レフトタイプ(レフト式)は、見開きの右側ページがまるっとフリースペースになっているタイプです。

 

2023年の手帳で初めてレフトタイプを使ったのですが、とても気に入ったので次の手帳もレフトタイプにすることにしました。

サイズはB6

以前はA6サイズを愛用していたのですが、2023年の手帳からB6にサイズアップしました。

 

小さい字を書くことが苦手な私にとっては、このサイズアップしたことがとても良かったみたいです。

 

この1年B6の手帳を使ってみて、「小さい字で書かなくてOKな手帳ってこんなに楽なんだ」と気づきました。

「NOLTY キャレルB6シリーズ」とは

今回「NOLTY キャレル B6シリーズ」の手帳を選んだわけですが、「そもそもこのシリーズは何ぞや?」と思い真面目にAmazonの商品ページを見てみたところ、書いてありました!

 

日経WOMAM誌と共同開発した、機能性と高級感を兼ね備えた大人気シリーズ。開きたい月がすぐに見られる便利なインデックス付き。豊富な記入スペースでビジネスでもプライベートでも使いやすい手帳です。

Amazon「NOLTY キャレル B6 ウィーク2」の商品ページ より引用

 

作られた経緯から考えると、最初のターゲットは「働く女性」だったようですね。

「NOLTY キャレル B6 ウィーク2」を選んだ理由

この「NOLTY キャレル B6シリーズ」ですが、週間バーチカルタイプ(2種類)、週間レフトタイプ、週間メモタイプの計4つのタイプがあるようです。

 

そのなかで私が選んだのは、週間レフトタイプ(ウィーク2)のピンクです。

 

以下、色も含めてこちらを選んだ理由を書いていきます。

柔らかい強さを感じる「くすみピンク」に惹かれた

手帳を使う目的は「書く」がメインですが、「目に入ったときにテンションが上がる」も大切です。

 

2023年の手帳を選んだときは、「強さ」や「勢い」などを色から感じたかったので、マゼンタピンクや赤の手帳を候補とし、赤いものを選びました。

 

それから1年経ち「来年の自分はどうしたい?」と考えたところ、「勢いは少し落ち着けて柔らかさ優しさのようなものが欲しい」という答えが出てきました。

 

そんな私の気分に、この「くすみピンク」の色はぴったりでした。同じピンク系統でも、ベビーピンクやマゼンタピンクだったら選ばなかったかもです。

 

 

落ち着きのある色ながら、少し強さのようなものも感じます。

 

ちなみに、このふたつの質感を組み合わせたようなデザインもお気に入りポイントです。

マンスリーページのブロックが大きい

手帳選びの条件のところに書いたように、私は小さい字を書くことが苦手です。

 

マンスリーの各日のブロックが小さい場合、小さめの字で書かないとゴチャゴチャして見づらくなるのですが、「小さい字で書かなきゃ」と思うことが地味にストレス!

 

なので今回は、「大き目の字で書いても大丈夫そうか」という点も考えながら選びました。

 

 

この手帳のマンスリーページはごくごくシンプルなものになっており、そのおかげで各日のブロックが大きめとなっています。

 

マンスリーページに「その月のメッセージ」などが書かれている手帳もあり、それはそれで楽しいと思います。

 

ただ、プラスαのお楽しみ要素よりも「書くスペースが大きい」方が、私にとっては重要です。

ウィークリーページの右側はフリースペース

前述した「手帳選びの条件」にも書いたように、右側がマルッとフリースペース(レフトタイプ)というのも重視しました。

 

 

左ページは月曜始まりで1週間のスケジュールを書くことができます。1日分のスペースが大きめなのも良いです。

 

右ページは罫線のみのページ。その週の予定に関係することを書いたり、まったく関係しないことを書いたり。用途を決めずにその時の気分で自由気ままに書くことができます。

しおりの紐が2本ある

しおりの紐はイエローとグレーの2本ついています。

 

マンスリーとウィークリーのページ、それぞれにしおりを挟んでおきたいタイプなので、この紐が2本あるということは決め手のひとつになりました。

インデックス付き

右ページ側には、月ごとのインデックスが付いています。これが付いていることでマンスリーページをさっと開くことができます。

 

これも地味に重要。手帳を使う頻度が上がれば上がるほど、インデックスのありがたみを感じます。

ペンホルダーがカバーと同じ素材

書店の店頭で手に取って気に入った点は「ペンホルダーがカバーと同じ素材」ということです。

 

 

現在使っているラコニック「仕事計画」のペンホルダーは、半透明なビニル素材。ちょっと安っぽく見えて、引っ掛かっていた点でした。

 

来年用として選んだ「NOLTY キャレル B6 ウィーク2」のペンホルダーは安っぽさを感じず、全体統一感も出ているので気に入っています。

ミシン目の入ったメモページ

手帳の後半の方には、罫線のみのページや、ほぼ無地のメモページがあります。

 

 

この「ほぼ無地のメモページ」ですが、ミシン目が入っています。さっとメモしたもの切り取ることができるわけです。

 

実際に切り取ったりするかどうかは置いておいて、こういう「ちょっとした気遣い」のようなものが嬉しく感じました。

 

ブランド:日本能率協会マネジメントセンター
カバーの素材: ポリ塩化ビニル
サイズ: B6

 

使い始めるのが楽しみ!

私が2024年の手帳として選んだ「NOLTY キャレル B6 ウィーク2」は、2023年12月はじまり。

 

2023年の手帳として現在使っているものは、2023年12月末まで使えるもの。

 

2024年へ向けての助走期間として前年12月から新たな手帳を使い始めるのも良いし、年の切り替えと共に1月1日から使い始めるのも良い。

 

使い始めるタイミングをどうするかは迷い中ですが、どちらにしろ使い始めるのが楽しみな手帳を選ぶことができました!

 

【2024.9.14追記】

実際に「どのように使っていたか」をまとめました!

muimui57.com

 

ではでは。

 

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