何度も書いている気がするのですが、3月は、半月くらい体調がすごく悪い状態が続いていました。
最初の1週間は、ロクに食事もできず、2週目は食欲は復活したものの、自炊する力まではありませんでした。
なので、前半2週間は買ってきたものを食べていました。
後半2週間に入り、体調は上向いてきたのですが、自炊するのが面倒になり・・・
「1ヵ月間自炊をしない生活」をしてみることにしました。
料理はつくらないのですが、ご飯を炊くのだけはOKとしました。
朝食はフルーツグラノーラを中心に、3月限定でやっていた「朝セブン(パンとコーヒーのセットで200円)」をたまに利用。
昼と夜は、スーパー、お弁当屋さん、コンビニで調達。
基本的には外食はしませんでした。
早く家に帰ってゴロゴロしたかったので。
そして、食料が尽きたけど外にどうしても出たくなかった日に出前を使いました。
結果・・・
食費は、自炊・外食・お弁当などを混在させている通常時より1万円UP。
意外と金額のUPはありませんでしたね。
2万プラスくらいを予想していたので。
外食をしなかったのが良かったのでしょうか?
その他の結果としては・・・マイナス的なものが多いのですが、
- 体重が増えた
- 口内炎ができた
ということがあります。
体重はショックだったなぁ・・・せっかく減らしたのに、戻ってしまった・・・
口内炎は、薬を使って治した件ですね。
野菜が足りていなかったのが悪いんでしょうね。
お弁当とかって、意識して食べないと野菜が少ないですよね。
自炊をするときは、「野菜食べなきゃ」と意識をしているわけではないのですが、作るのが面倒で、野菜炒めで済ましてしまうことが多いので、なんだかんだで野菜を食べていたのだと思います。
この実験をする前に買っておいた青汁を飲めば良かったなぁ・・・
ちなみに、3月末くらいに自炊をしたい衝動が起こったのですが、実験中だからということで、自炊はしませんでした(よくわからないこだわり)。
そんなわけで、1ヵ月自炊をしない生活は、3月から4月へ月が替わった時点で終了しました。
メリットは・・・少し楽な生活ができた、ということですね。
ただ、私にとってはデメリットの方が多かったので、ほどほど自炊生活に戻ろうと思います。
健康診断は6月の予定です。
それまでに、体重を減らそうと思います。
ではでは★