12月の半ばくらいに、2018年は一汁一菜生活で出来るだけ自炊をしようと考えました。
そして、一汁一菜が生活に馴染んできたら、具沢山のお味噌汁にぴったりなお椀を買おうと決めていました。
理想のお椀について考えてみる。
購入はまだ先の予定ではあったのですが、理想のお椀について考えて気持ちを盛り上げることに。
考えた結果、以下の6つを理想の条件として挙げました。
- お味噌汁がたっぷりよそえる
- シンプルな形
- シックな色
- 木などで温かな触り心地
- 丈夫
- 値段が高すぎない
何気に、「丈夫」という条件は大切です!
ほぼ毎日使って、ガシガシ洗いますからね。
Francfrancで理想に出会う。
まだ買うのは先の予定でしたが、年末に無印に行って見てみたり下調べをしました。
無印の木製の食器は、手触りやデザインなどは理想的だったのですが、スープなどの水気の多いものはNGということでした。
残念。
まぁ、ゆっくり探しましょう!と思っていたのですが、某アウトレットでたまたま立ち寄ったFrancfrancで理想の条件にぴったりなお椀を見つけました!
「中山塗 はつり亀甲 丼」と書かれていました。
お椀じゃなくて、丼・・・
まぁ・・・サイズ的に丼用ですねw
合成漆器ということで、木のような温かみは薄めなのですが、サイズ、デザイン、色がもう理想のど真ん中!
しかも、電子レンジも大丈夫ということなので、便利そうです。
手抜き料理がワンランク上の見た目に!
お気に入りを手に入れたということで、早速お味噌汁をよそってみました。
スーパーで売っていたお鍋用のカット野菜セットになめこをプラスしただけの手抜きお味噌汁です。
手抜きではあるのですが、お椀のおかげで手抜きに見えなくないですか?
食器ひとつで変わるもんだな、と自己満足しました。
2018年は、一汁一菜で節約&健康的に過ごしたいです!
ではでは★