今日の朝、
6時半くらいに目を覚ますと、
台風は過ぎ去っていたようで、
明るく、太陽の光がそのまま地上に届いているかのような、
風景になっていました。
その外の景色を見たあと、
寝たり起きたりを夕方まで繰り返し、
ほぼ1日、夢の世界で過ごしました。
台風関連のニュースは重かった。
昨日は、1日中台風関連のニュースを見ていました。
テレビだけでなく、
ネットでもリアルタイム情報を見ていました。
台風関連のニュースなので、
当たり前ですが、
強い雨風のなかで取材しているものだけでなく、
住宅街の被害状況、
どこの川が危ない・・・
などといった情報が中心でした。
情報としては、
非常に重要なものではあるのですが、
メンタル状態の安定していない私にとっては、
そういった情報にずっと触れるということはキツイことだったようで、
今朝起きたときには、
脳が疲れ切っている状態でした。
これは私だけかもしれないのですが、
うつ状態のときって、
思考能力が落ちませんか?
個人的な想像なのですが、
精神を守るために、
脳が意図的に働きを抑えているのではないかな?
と思います。
だいぶ改善してきているとはいえ、
うつ症状の残っている私にとっては、
昨日見ていた台風関連のニュースは、
質的にも、量的にも、
重すぎたのだと思います。
受け取る情報量にも気を付けよう!
以前、
うつ状態のときは
ネガティブ情報は遮断したほうが良い
ということを書きました。
これにプラスして、
情報量も抑えることが必要
ということが、
今回、わかりました。
これは、ネガティブ情報でなくても、
必要なことだと思います。
たとえば、
「結婚しました」「子供が生まれました」
といった、
明るいニュースであっても、
その情報量が多いと、
そういった明るいニュースがない自分が
ダメな人間のように思えてきてしまうんですよね。
明るいニュースを
自分に対してネガティブに変換してしまうのは、
「うつ病」という病気の性質からして、
仕方のないことです。
なので、
少しでも自分のメンタルの安定のため、
情報の内容にかかわらず、
受け取る情報量は、
意識的に抑えていこうと思いました。
ではでは!
全然、記事ないけど、
サブブログも、よろしくお願いします!