今週のお題「急に寒いやん」
この記事は、2023年10月23日に更新しました
1週間くらい前から「徐々に涼しくなってきたなぁ」とは感じつつも、日中は30℃、夜でも25℃くらいの日が続いていたので、薄着で過ごしていました。
それが、昨日！いきなり気温が16℃に！
あまりにも寒かったので、急いでフリースのジャケットを引っ張り出しました。
このフリースのジャケットですが、寝る前に着る用のものです。そのため、着ると「完全お休みモード」に脳が切り替わってしまうという難点が。
毎日一日中お休みモードで過ごすわけにはいかないので、衣替えと新たなあったか衣類を探すことにしたのですが、この際に「手持ちの洋服リスト」が役立ちました。
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- 厚めのセーターは全部捨ててしまった…
- 衣替えのときは「手持ちの洋服リスト」が役立つ
- 意外とニット類持ってた。追加購入の必要なし
- 最初のひと手間をかける価値あり！
- オマケ：ユニクロの衣類はユニクロに持って行く派です
厚めのセーターは全部捨ててしまった…
ここ数年、セーターやカーディガンといったニット系はユニクロで買うことが多かったです。
ユニクロのメリノウールのものはガンガン家で洗濯できるので管理がすごく楽なのです。
ただ、メリノウール（ユニクロ）の洋服はかなり薄手です。その薄手なところも魅力のひとつなのですが、去年の寒さには耐えられなかった！
とにかく寒くて寒くて仕方なかったので、厚手のセーターや発熱ニットなるものを数着購入し、それらを着まわして乗り切りました。
これらセーターたちは購入時点から「1シーズン着倒し」と考えており、言葉通り「着倒し」ました。そして、暖かくなってきたころにお別れしました。
衣替えのときは「手持ちの洋服リスト」が役立つ
暖かくなると同時に、昨シーズンのスタメンたちをすべて手放した（捨てた）イメージがあったので、昨日の気温急降下の際に「急いでニット類を買わなきゃ！」と思ったのですが…
洋服リストをチェックしたところ、そこまで急いで買う必要はなさそうです。良かった！
短時間で手持ちの洋服のチェックができる
私は、趣味で「手持ちの洋服リスト」なるものをスプレッドシートにまとめています（本当に雑な表だけど）。
「手持ちの洋服は何着までに収める」などはしておらず、そういう「洋服を減らす」目的でリスト化しているわけではありません。ただ単に「何を持っているか」を忘れないようにするためだけに作っているリストです。
そんな適当な目的で更新している洋服リストなのですが、衣替えの季節にとても役に立ちます。
実際に洋服を並べて見なくても、ざっと「何を持っているか」のチェックができるからです。
チェックにかかる時間は、1～2分程度。衣装ケースを見るよりも、ずっと短時間で確認が終わります。
意外とニット類持ってた。追加購入の必要なし
衣装ケースの中の実物を見るのではなく「手持ちの洋服リスト」で確認しただけなのですが、意外とニット類が残ってました！
ユニクロ以外のものも含め、全体的に薄手のセーターが中心でしたが、今年の冬は暖冬というウワサもあるので、インナー系を暖かいものにすることで乗り越えることが出来そうです。
どうしても耐えられなくなったら、そのときに厚手のものを探します！
こちらのニットは薄いのに暖かくて、昨年大活躍してくれました。
総丈約72-76cm 胸囲約126cm 肩幅約49cm
裾周り約122cm 袖丈約54.5cm アームホール約44cm
袖口約18cm 襟ぐりの幅約16cm 襟ぐりの深さ約6cm
※平置き寸法
私には少しサイズが大きい気もしたのですが、細身なパンツと合わせやすかったので真冬になったら、また購入するかもです。
最初のひと手間をかける価値あり！
以前は、手持ちの洋服の管理がしきれていなかったので、衣装ケースの隅っこに「存在を忘れられた服」がありました。
「手持ちの洋服リスト」を作るようになってからは、少なくとも「存在を忘れている」というものはなくなりました。
また、リストがあることで「どんな洋服を持っているか」の確認が短時間でできるので、長い目で見た場合の時間の節約になります。
最初にリストを作るときは手間がかかるですが、その後は購入時と手放した時に更新するだけ。更新程度なら、そんなに時間は必要ありません。
同じようなものを何着も買うのも防げるし、リスト作りのための「最初のひと手間」をかける価値は十分あります。
「手持ちの洋服リスト」作り、オススメです！
オマケ：ユニクロの衣類はユニクロに持って行く派です
着倒したユニクロやGUの衣類の処分、どうしていますか？
私は、ユニクロの店頭の回収ボックスに入れる派です。
以前はメルカリに出品していたこともあるのですが、ここ最近はアプリを開くことすらしていません。
メルカリを使わなくなった理由は、出品までややり取りの手間などを考えた結果、「いま脳みそを使うところはそこではない」と思うようになったからです。
リサイクルやリユースという考え方でいうと「ユニクロの回収ボックスに入れる＝リサイクル・リユースに協力」だし、行動的にも「店頭に持って行くだけ」というシンプルなもので済むのでユニクロリサイクルを活用しています。
ではでは。
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