過去に「引きこもりの日用メイク」とか「在宅ワーク時のメイク」などといった記事を書いたことがあります。
参考記事①(2017年時点の):
引きこもりを有意義に過ごすために、無印良品のBBクリームとベビーパウダーでメイクを始めてみた。 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
参考記事②(2020年時点の):
在宅勤務3か月弱でようやく定まった、在宅ワーク時のメイク。 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
これら記事を書いてから何年も経ましたが、相変わらず「引きこもりの時は手抜きメイク」という生活は変わっていません。
むしろ当時よりスッピンの日が増えたので、手抜きが増した感があるけど……
このブログは自分メモの場ということで、2024年8月時点の「手抜きメイク時のファンデーション」を記録として残しておきます。
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選定基準は「いかに楽に肌をある程度キレイ見せることができるか」
私のメイクは「ベースメイクがすべて」です。すべてというか、ベースができてしまったら、あとはチャチャッと、ある意味適当な感じでメイク完了となります。
これは、「手を抜かないメイク」でも「手抜きメイク」でも変わりません。「手抜きメイク」のときの方が手抜き感は増しますが……
そのため手抜きメイクで一番重要なのは、ファンデーション。
そして、そのファンデに求めるのは「いかに楽に肌をある程度キレイに見せることができる」ということです。
前提条件として「プチプラである」がありますが、一番重要なのは「楽に仕上がること」です。
クッションファンデとBBクリーム
2024年8月現在、手抜きメイク用として持っているのはミシャ(MISSHA)のクッションファンデとちふれのBBクリームです。
あまりにクマが酷い日や、ちょっと手間をかけようと思った日などはコンシーラーをプラスする日もありますが、基本はコンシーラーなしで終わらせてしまってます。
コンシーラーはマストで使うものではないので「手抜きメイク」用のものは特になく、「手を抜かないメイク」用のコンシーラー(カバーマーク)を使ってます。
クッションファンデの方が手は汚れないので楽なのですが、毛穴落ちが気になるので、リピートはしない予定です。
過去記事を検索したら、2017年にMISSHAのクッションファンデについて書いていたのを見つけたのですが、この時にの感想とおおむね同じです。
参考記事:
韓国コスメ・MISSHAのクッションファンデを使ってみました。 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
ちふれのBBクリームは使い始めて間もないので、様子見中です。
BBクリームだけでは心もとない日などは、普段使っているチャコットのパウダーを重ねることもあります。
パウダーといえば、イニスフリー(innisfree) のパウダーが気になってます。お試しとして引きこもりの日にBBクリームの上に使ってみるのも良い気がしています。
まだ「手抜きメイク」用のアイテムで固定のものがない状態なので、口コミ見たりテスターがあるものが店頭で試してみたりと試行錯誤をしつつ、より楽にキレイに仕上がるものを探していきます!
ではでは。
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