今週のお題「最近買った便利なもの」
庭の紫陽花たちが、5月半ばくらいから見事に咲いてくれています。
6月も半ばを過ぎ、満開の時期を超えてきたので、一部の花を摘みドライフラワーを作ることにしました。
紫陽花のドライフラワーの作り方はいくつかある
ドライフラワーというと、花を逆さに吊って作るイメージでしょうか。この逆さに吊る以外の方法があるとのこと。
こちらのサイトに4種類の作り方が載っていたのでご興味のある方はどうぞ。
簡単ドライフラワーの作り方4選。失敗しない方法をプロが伝授!|ハンドメイド、手作り通販・販売のCreema
今回は「シリカゲル法」で作ってみることにしました。その名の通り「シリカゲルを使ってドライフラワーを作る方法」です。
シリカゲル法で紫陽花のドライフラワーを作ってみる
シリカゲル法でドライフラワーを作るためには、当たり前ですがシリカゲルが必要です。
お菓子の乾燥材に使われているものが多少はあるものの、ドライフラワーを作るには少ない。Amazonで探してみました。
ドライフラワー用のシリカゲルが売っていました。詰んだ紫陽花の量が多く1kgでは足りなかったので追加購入したりで計3kg使いました。
ドライフラワー用シリカゲル、粒子がかなり細かい!
お菓子用のシリカゲルに比べ、ドライフラワー用のシリカゲルはかなり粒子が細かいです。
ふわ~っと粉が舞い、少し咳込みそうになりました。こちらの「ふりかけボトル付き」を買えば良かったです。
ふりかけボトルがあった方が、花を入れた容器にシリカゲルを入れていく際にも楽そうです。
残ったシリカゲルを取っておく場合にも、このふりかけボトルがあった方が良さそうです。
どうなるかは1週間後のお楽しみ
シリカゲルに花を入れ約1週間ほど放置しておくと、ドライフラワーが完成するとのことなので、現在は放置中。
花びらの色をキレイに残すことのできる作り方がシリカゲル法とのことなので、赤、ピンク、青などの鮮やかな色の紫陽花がどのようになるのか楽しみです!
ではでは。
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