現在、仕事でフル出社中なのですが、毎日昼食に困っています。
出社場所は飲食店はよりどりみどりなエリアだし、コンビニまで2分程度で行けるところなのに、です。
困った結果、まるごと冷凍できるお弁当箱を買って、雑なお弁当を作っていくようになりました。
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昼食に困る理由は「考えるのが面倒」だから
現在の私が出社している場所は、金額を気にしなければ飲食店は豊富にあるエリアです。
昼休みの時間が決まっているわけでもないので、超混雑タイムを避ければ、それほど待たずにお店に入ることもできるでしょう。
そして、ビルの1階にはコンビニが入っています。
ということで、普通であれば昼食に困ることはない場所なわけです。
なのに、昼食に困っている理由は「考えるのが面倒」だからです。
私が昼休憩をとるのは、お腹が空いてヘロヘロな状態になってから。
身体も脳みそもカロリーが足りてない状態で昼休憩に入るので、お店まで歩くのも、何が食べたいのか考えるのも、とにかく面倒なのです。
コンビニに行っても食べたいものが思いつかず、店内を何周も回っていたときに思いました。
「事前にお弁当を用意しておけば解決するんじゃない？」
まるごと冷凍できるお弁当箱に出会う
その昔、毎日お弁当を持っていた時期がありました。
この時は、週末に冷凍食品を自作しておき、当日の朝にお弁当箱に詰めていました（ご飯だけ朝に炊いたもの）。
が、朝に弱いタイプなうえ、在宅ワークで「起きたら即PCに向かって仕事」に慣れ切った現在の私には「朝、お弁当箱に詰めて持って行く自信」がありません。
どうしようか考えていたところ、「まるごと冷凍できるお弁当箱」なるものに出会いました。
このお弁当箱、そのまま冷凍できるだけでなく、フタをしたままレンジで温めることもできるのです。
すごくないですか？
私が「お弁当を作る生活」から離れているあいだに、お弁当箱は進化していたようです。
適当に作ったものを適当に詰めて冷凍庫へ
とくに料理が好きなわけでも、得意なわけでもない私は、「自分が食べるだけだし」と適当に作ったものを適当な感じでお弁当箱に詰めています。
そして、冷めたら冷凍庫に入れておき、冷凍状態のまま職場に持って行き、食べる前にレンチン。
すごく楽！
朝にお弁当関連の作業はいらないし、何より「お昼は何食べようか？」を考えなくていいのが、とにかく楽！
自分で作ったお弁当を見ると「雑なお弁当だなｗ」と思います。
でも、いいんです。何も考えずに温かい昼食（レンチンのおかげ）が食べれるんですから！
飽きるまでは「雑弁当」を続ける予定
いまは冷凍のお弁当を用意することが私のブームなだけで、そのうち飽きるかもしれません。
そのときはそのとき。
飽きるまでは、この「雑弁当」を楽しみながら作ろうと思っています。
ではでは。
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