寒暖差と腰痛に悩まされていたら、あっという間に4月が終わっていました。
4月初めには「あれやりたい」「これやりたい」がたくさんあったのですが、腰痛により色々なことに集中ができず…
結局、「あれ?何もしないうちに1か月終わっていた」という感覚で5月を迎えてしまいました。
そんな感じで思うように身体が動かなかった1か月を、「1日1捨て」の結果とともに振り返ってみようと思います。
※ルールのところは、毎月ほぼ同じ内容です。
1日1捨てのルール
ルール
- 1日1個、何らかのものを捨てる
- 何も捨てない日があってもOK(自分を責めない)
分類について
「どういうものをより多く捨てているのか」が知りたいので、以下10の分類に分けて記録を取っています。
衣類、美容、雑貨、文房具、書籍、アプリ、データ、メール、書類、思考
分類については、以下の記事に詳しく書いています。
【1日1捨て】2022年9月の結果発表!【捨て活】 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
2023年4月の結果発表
2023年4月に捨てたものの数は…32個でした!
久々に「達成」です!3か月ぶりの達成かな。
毎日1つずつ捨てたり手放したりしていたわけではなく、「捨てるときはまとめて捨てる」といった感じで、どうしても腰が痛くて何もできない時期は「ひたすら休む」にしていました。
身体を動かすのはしんどくても、ベッドの上でセルフコーチングをする余裕があったので、物理的なモノを手放すことができないときは、思考の整理などをしていました。
その結果、手放すことのできた「不要な思考」もいくつかあり、内面的にもスッキリできた月となりました。
内訳
内訳は以下です。
- 衣類:9
- 美容:1
- 雑貨:1
- 文房具:1
- アプリ:2
- データ:7(まとめて捨てた日を"1"とカウント)
- メール:6(まとめて捨てた日を"1"とカウント)
- 書類:1(まとめて捨てた日を"1"とカウント)
- 思考:4
こうやって内訳を出してみると、まんべんなく手放し(捨て)ができたようです。
衣類が多めなのは、冬服の整理をしていたからです。
「急に寒くなるかもしれないから、あと少し残しておこう」と考えて手放せなかった衣類が何枚かあるので、それは5月に整理していこうと思います。
手放すことのできた「不要な思考」は、数としては4つなので一見少なく見えます。
ただ、考えに考えて手放したので、気持ちの変化としてはかなり大きいものとなりました。
3月~4月は、自分自身にかなり向き合う時期だった気がしています。
時間があったらセルフコーチングをしていました。
私がコーチングを学ぼうと思ったきっかけは「しっかりと自分自身と向き合いたい」でした。
学んだ結果、セルフコーチングの質は上がりました。
そして、自分の気持ちにちゃんと気づいてあげることができるようになりました。
そんなところに、自分自身の成長を感じた4月の終わりでした。
ではでは。
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