突然ですが、私は化粧水はハンドプレス派です。
いや、ハンドプレス派だった?
脱ハンドプレス派になろうとしている?
自分で書いていてよく分からなくなってきたのですが、ここ最近はコットン使い3割、ハンドプレス7割という微妙なラインになっています。
ゆくゆくはコットン派になろうと考えています。
ハンドプレスとコットン使用、どっちがいい?
長年、私はハンドプレス派でした。
楽だし、手のひらでギュギュっと肌に浸透させることができそうな気がするからです。
ただ、ハンドプレスだと、手の雑菌が・・・とか言いますよね。
う~ん・・・
人間のお肌ってそんなに過剰反応するのでしょうか?
そこは専門家ではないので、あまり考えないことにしておきます。
数か月前、某コスメ専門バラエティショップでカウンターで化粧水を試させてもらう機会がありました。
アドバイザーの方が言うには、化粧水はコットンでつけたほうがいいとのこと。
詳しい理由は忘れてしまいましたが(そこが一番重要なんですけどね^^;)。
カウンターでは、手の甲に化粧水をコットンでつけてもらいました。
軽く軽くパタパタとコットンでパッティングしてもらいました。
お肌がヒンヤリしてくるまでパッティングをするらしいです。
ぼーっとパッティングしてもらっているところを見ていたのですが、あるときを境に肌がなにか変わりました!
手の甲がしっとりと吸い付くような感触になったのです!!
ちょうど、肌がヒンヤリしてきたなぁ・・・くらいのときにこの変化が起こりました。
これが「化粧水をコットンでパッティングする効果か!?」と感動しました。
そんなわけで、いまさらながらコットンの良さに目覚めました。
安いコットンと少しお値段のするコットン、差はある?
完全に化粧水はハンドプレス派だった私は、コットンを使うときといえば
ネイルチェンジの時くらい。
そのため、質より量を重視していました。
ポリッシュを落とすときって、それなりの枚数使ってしまったりしますからね。
そんなわけで、家にあった安いコットンでパッティングをしてみることにしました。
結果・・・
軽~い惨劇がw
はい。
肌にコットンのカス?モロモロがつきまくりました。
パッティングしているうちに、どんどんと崩れていき、毛羽立ち、それが肌についてしまうのです。
一度肌についてしまったモロモロをとるのは、なかなか大変でした。
そんな、プチ惨劇を再度起こさないために、少しお高めのコットンでパッティングをしてみたところ・・・
刺激もなければ、崩れない、毛羽立たない、もちろんモロモロが肌につくこともない!
これが金額差というものなのでしょうか?
コンシーラーに続き、「高いものにはそれなりの価値がある」と実感しました。
コンシーラーのお話はコチラ↓
パッティング用のコットンとネイルチェンジ用のコットン
そんなわけで、少しお値段のするコットンに価値を見出した私は、パッティング用のコットンは少し高いものにすることにしました。
100均やプライベートブランドのコットンばかり使っていた私の言う「高いコットン」なので、「これを高いって言う?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、そこはまぁ・・・スルーしておいてください。
現在、パッティング用にしているのは「シルコット やわらかリッチ仕立て」です。
封入タイプなので、長時間パッティングしていても崩れてこない。
シルコットシリーズは、母親が長年愛用しているのですが、その理由がわかりました。
シルコットシリーズは、ほかにも色々あるので、より自分に合うものを探してみたいところです。
ただ、大量消費をするネイルチェンジのときにシルコットを使うのはもったいない!
そんなときのために、お安いラインも常備しています。
マツキヨのプライベートブランドのもので、2箱で100円ちょい。
1箱90枚入り。お手頃!!
意外と崩れにくいので、ネイルチェンジの際にはとても良いです。
ただ、肌触りは少し硬めなので、コットンを大量消費するネイルチェンジの際と乳液クレンジングの際だけの使用です。
最近気になるのは、@cosme storeが作った「ミカエルのコットン」。
いま使っているシルコットが使い終わったら、一度ミカエルのコットンを使ってみようかと思います。
今年こそ肌をきれいにしたいので、こういうちょっとしたアイテムにこだわるのも大切かもしれませんね♪
ではでは★