「メイクの手抜きをするにはBBクリームがいい」この思い込みを取っ払ったら選択肢が増えて楽になった

数か月前から、「手抜きメイク」のときに使うファンデーション探しをしています。

直近1か月くらいはBBクリームばかりを見ていたのですが、それは「BBクリームは手抜きできる」という思い込みがあったからです。

この思い込みを外してパウダーファンデーションも検討し始めたところ、選択肢が増えて探すのも楽になったし、なにより「手抜きメイク」をするのもすごく楽になりました！

化粧下地、ファンデーション両方の機能を持ち、モノによっては日焼け止め、保湿、美容液効果などを兼ね備えているBBクリーム。

BBクリームが登場したばかりの頃、MISSHAのBBクリームを初めて使ってみて「なんて楽なんでしょう」と感動しました。

そのため、BBクリームに対しては、「下地とファンデの工程をまとめてやってくれる楽なアイテム」という印象を持っていました。

この「楽なアイテム」という印象は、久々にBBクリームを使ってみて、「そこまで楽じゃないかな」というものに変わりました。

通常時は「化粧下地→ファンデーション→コンシーラー→パウダー」という4工程で仕上げているベースメイクが、BBクリームを使うと1工程減らすことができます。

ただ、私の使っているカバーマークのリキッドファンデが優秀なのか慣れなのか、4工程かけている通常時の方が短時間でベースメイクが完了するのです。当たり前ですが、仕上がりもキレイですし。

とはいえ、引きこもりの日は、それなりの仕上がりで良いから軽めのメイクで済ましたい！

「BBクリーム」という制限を外して、探してみることにしました。

BBクリーム以外のアイテムを……と考えたときに、「パウダーファンデーションはどうだろう？」という言葉が頭の中に浮かんできました。

「下地→コンシーラー→パウダーファンデ」の3ステップでメイク完了なので、意外と楽かもしれない。早速試してみることに！

とりあえずお試しということで、色が合うかどうかはスルーして、プチプラなパウダーファンデということでちふれのモイスチャータイプを購入してみました。

※パフやケースは別売り。お試しなのでファンデ本体とパフだけ買いました。

【ふわっと軽いつけ心地】しっとりやわらかな使い心地で、乾燥から肌を守るパウダータイプのファンデーション。ふんわりうるおい感のある肌を保ちます。

普段使っている下地（オルビスのサンスクリーンオンフェイス）とパウダーファンデで仕上げてみたところ、BBクリームよりも楽に仕上げることが出来ました！

※コンシーラーは使ったり使わなかったり、その日の気分で。

BBクリームを使うときに気になっていた毛穴落ちも、パウダーファンデの方が雑にメイクしても気にならずに仕上げることができました。

このブログをさかのぼってみると、私は定期的に「引きこもりの日用メイクアイテム探し」や「手抜きメイク用のアイテム探し」をしているようです。