最近、「リバース」というドラマにはまっています。
録画をするだけして見ていない状態だったのですが、先週くらいに一気見をしたところ、はまってしまいました(ちなみにリアルタイムで見るくらいにはまっているのは「あなたのことはそれほど」です)。
原作本も買おうかと考えているところです。
と、いうように、現在はまっている「リバース」ですが、コーヒーが要所要所で出てきますね。
このドラマを見ていると、はちみつを入れたコーヒーが飲みたくなります。
ただ、私は体質的にコーヒーが苦手です。
貧血を起こしたり、吐き気がしたりすることがあります。
とても濃いベトナムコーヒーを飲んだときは、ひどい貧血を起こしてしまいました・・・
でも、コーヒーの味は好きだし、私の場合は眠気覚ましに抜群の効果を発揮してくれるので、ちょこちょこ飲んでいます。
そこまでコーヒーの味にこだわりがあるタイプではないので、コンビニコーヒーの味の違いもあまり考えないし、会社で無料で飲めるインスタントコーヒーでも、なんでもOKです。
ただ、体調を崩す可能性があるので、飲むタイミングだけは気をつけています。
空腹時はコーヒーを飲まない
コーヒーを飲むタイミングで一番気にしているのは、「空腹ではないかどうか」ということ。
空腹時に飲むと、胃がびっくりするのか、胃がもやっとして吐き気がしたりします。
カフェインの多い緑茶の場合は、空腹時でも大丈夫なのでカフェインに弱い体質とまでは言い切れないと思うのですが・・・
そのため、眠いけどお腹もすいている、というときは、緑茶(50歩くらい譲って紅茶)にしています。
運動前には飲まない
コーヒーを飲んだ後にホットヨガに行ったことがあります。
辛かったです・・・
それから、運動をする日は、その時間の1時間以上前でもコーヒーは避けています。
コーヒーの成分を薄めるために、コーヒーを飲んだ後に水や白湯を意図的に摂ることはよくあるのですが、ホットヨガのときはダメでした。
理由はよく分かりません。
ただ、気を付けておいて損はないので、運動前にはコーヒーを避けるようにしています。
何事も予防は大事ですからね。
多くても1日2杯まで
コーヒーが好きな方は、何杯でも飲むことが出来ると思います。
ただ、私の場合は体質的に2杯が限界のようです。
しかも連続して飲むのはダメ。
ペースとしては、午前中に1杯、午後に1杯くらいでしょうか。
ただ、例外があり、紙パックで売っているミルク入りのコーヒーとかであれば、仕事中に500ml飲み切ることが出来ます。
ミルクが入って、コーヒー成分が和らいでいるのかな?
これも理由は分かりません。
寝る前には飲まない
これは、寝れなくなるから当たり前・・・と思われるかもしれませんが、私の場合は違います。
どんなにカフェインを摂っても寝れる体質なので。
単純に、コーヒーを飲むとトイレが近くなり、夜中に起きてしまうのが嫌だな、というだけの理由です。
じゃあ、カフェインは眠気覚ましにならないの?と思われるかもしれないのですが、眠気覚ましにはなります。
眠気覚ましとしてのカフェインの効果は優秀です。
ただ、寝てもいい状態のときは、カフェインをどんなに摂っても寝れるのです。
不思議です・・・
まぁ、カフェインの眠気覚まし効果よりも、私の睡眠欲が上回っているんでしょうねw
電車やバスのなかでは飲まない
私は、新幹線を使って帰省することが多いのですが、その際に緑茶や紅茶を買うことはあっても、コーヒーを買うことはありません。
いつ体調が悪くなるか分からないからです。
簡単に下りることのできない交通機関を利用する際には自衛として飲まないようにしています。
周りの方に迷惑がかかるかもしれませんからね。
とくに、飛行機のなかでは、絶対に避けるようにしています。
体調が悪くなったらどうする?
自衛していても、体調が悪くなることはあります。
そういうときは、胃薬でもダメだったりします。
体調が悪くなったら、できるだけ常温の水か白湯を飲んで、コーヒー成分を薄めるようにします。
常温の水よりも白湯の方がオススメです。
経験上、冷たい水ではダメでした(胃がびっくりするのかな?)。
水や白湯は、一気飲みをするのではなく、ゆっくりゆっくりと飲むことが大切な気がします。
また、体調が悪くなってからでは、気分の悪さはなかな治まりません。
ホットヨガのときに、水(しかも常温)を飲んでも飲んでもダメだったのは、すでに体調が悪くなってしまっていたからでしょうね。
なので、コーヒーを飲んだ後は、水や白湯を飲むようにしています。
事前に対策を取ることは大事ですね。
電車移動中にスマホをいじっていたら、「カフェイン急性中毒で死亡」というニュースがありました。
飲むタイミングには気を付けつつ、コーヒーと仲良くしていきたいと思います。
ではでは★