私は、昨年の夏に突然、脳出血で入院しました。
その原因であった、脳静脈血栓症の治療が1月の末にひと段落しました。
半年間、長かったなぁ…
そう、少しだけ、振り返っています。
振り返りが少ししかできない理由は、
・緊急搬送してもらったとき
・処置室で病名を告げられたとき
・ICUで今後の方針などを聞いたとき
この時に感じた様々な意味での「恐怖」の感情がまだ、強めに残っているからです。
起こった出来事や、その時に感じたものとの時間が近すぎるんです。
いまは、「生きていて変わらない生活を送れている」その事実と感謝の気持ちだけを感じています。
血栓症の原因ともなった低用量ピルを飲まなくなったことで、ホルモンバランスが崩れることは多めだけど、
それも、「生きている」ということなのだと思います。
このブログに入院体験記を書いています。
↓第1話はコチラ↓
↓ここから半年たち、経過観察に行きました↓
ではでは★
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