この記事は、2023年10月17日に更新しました
3週間くらい前から、「ほぼ毎日トイレ掃除」というものを続けています。
2週間続けたくらいから気持ちの変化のようなものが現れ、毎日トイレ掃除をしない方が自分にとって不自然なことのように感じるようになりました。
そして、現在では「無理なくほぼ毎日トイレ掃除を続けられている」という状態になってきています。
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以前もやっていた「毎日トイレ掃除」
「毎日トイレ掃除をすると運気がアップする」といった情報を見かけたことをきっかけに始めた「毎日トイレ掃除」。
一時期は、このブログに経過を書いたりなんかもしていました。
運気アップとかは置いておいて、マメにトイレ掃除をしてきれいな状態で保てていると、トイレに入ったときに気分が良いんですよね。
参考過去記事1:
私にとって「素手でトイレ掃除をする」ことが出来るようになる意味 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
参考過去記事2:
戻ってきた「毎日トイレ掃除&たたき拭き」! - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
小林正観さんの本を読んで「毎日トイレ掃除」再開
生活環境の変化や諸々の忙しさにより「毎日トイレ掃除をする」から離れてしまっていたのですが、小林正観さんの著書『「そ・わ・か」の法則』を読んだことにより「また毎日やろ!」となりました。
こちらの本には「トイレ掃除をするときに下心があってもいい、楽しんでやることが大切」といったことが書かれていました。
※これは超意訳であり私の解釈が入りまくっているので、実際の意味とは違うかもです
ここ1年くらいの間、なんとなく「下心アリアリでなく、無心でやらないとダメなんじゃないか?」と思っていたフシがありました。
そのため小林正観さんの本を読んだことにより「ただ単に楽しんでやればいいんだ~」と気分が軽くなり、前向きな気持ちで「毎日トイレ掃除」を再開することができました。
サボろうとしたらモヤッとした
「キレイなトイレって気持ちいな」という気持ちだけで続けて2週間経過。
ある日、「疲れてるから、もう今日はトイレ掃除しないで寝よう」と考えました。
不思議なことに、「トイレ掃除をしないで~」と考えた瞬間、なんかモヤっとしました。「トイレ掃除をしない」ということを考えた自分に違和感を感じたのです。
とりあえずモヤッとした気持ちを解消するために、トイレ掃除をしてから寝たのですが、翌朝に「違和感を感じた理由」のようなものが分かりました。
「やること」が自然な状態=習慣化できた?
たいてい、自分にとって不自然な行動をしたら違和感も感じるものです。
2週間毎日トイレ掃除を続けていたことで、私にとって「やる」が自然な状態になっていたのだと思います。
「やらないで寝る」という不自然な行動をとろうとしたから、私はモヤッとしたのでしょう。実際にトイレ掃除をしたら気持ちがスッと落ち着きました。
「トイレ掃除をすることが自然な状態になった」ということは、習慣化できたということではないでしょうか?
「2週間続けると習慣となる」という説があります。習慣にしたいことの難易度によって必要な期間は違ってきます。
私にとって「毎日トイレ掃除」は習慣化のハードルが低いモノだったのでしょう。過去にやっていたことだったので「習慣化の土台」のようなものができていたのかもしれません。
分析しても正確な理由は分からないので「毎日トイレ掃除は習慣化できた」という事実のみを、喜ばしいこととしてとらえておくことにします。
「毎日やらなきゃ」にするとストレスがたまってしまうので、「ほぼ毎日トイレ掃除をする」くらいの緩い感じで続けていこうと考えています。
この「ほぼ毎日」と少しゆとりを持たせておくのが、いまの私のブームなのかもしれません。先日、ブログに関しても同じようなことを書いていました。
ということで、習慣化できてきた「ほぼ毎日トイレ掃除」。何か変化が現れてきたら、また書きます!
使っているお掃除用品はこちら↓
ではでは。
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