先日、研修旅行から帰ってきた父親から「無地のキューピー」をお土産としてもらいました。
自由に色を塗ったり顔を書いたりしてオリジナルのキューピーを作る用らしいです。
1週間ほど無地のまま飾っていたのですが、そろそろ絵付けをして遊びたくなったので、油性ペンで絵付けをしてみることに。
当初予定からは少し違うものになりましたが、結構かわいく仕上がったので満足です!
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「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」に行ったらしい
この研修旅行では「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」というところに立ち寄ったらしいです。
この博物館は、群馬県の伊香保にある私設ミュージアムで、雑多な感じが楽しそうです。
父親から聞いた話を元に書いていくので、しばらく伝聞系の文章が続きます。
キューピー工場で作られた無地のキューピー
入館料を払うと、無地のキューピーを渡されたとのこと。キューピーを手に館内を巡るって、なかなかシュールですね。
この無地のキューピーは、博物館にある「キューピー工場」で作られたものらしいです。
キューピー工場のそばには「キューピーの絵付けコーナー」なるものがあり、そこに置いてあるペンで自由にキューピーに色を塗って楽しめるとのことです。
絵付けの見本として並んでいたキューピーたち(父が撮影)。右端にいる角のようなものが生えた子(たぶんピカチュウ)が妙な存在感を放っています。
キューピーの絵付けをやってみた
お土産として無地のキューピーをもらい、せっかくなので絵付けをしてみることにしました。
思い描いた完成イメージ
頭のなかで思い描いた「こんな子にしたい」は、以下のようなものでした。
- 外国の女の子
- 片目をつぶっている(ウィンクしている)
- 赤いワンピースを着ている
完成したもの
思い描いたイメージに近づくように絵付けをしていき、完成したのはこちらです。
あれ?どう見ても男の子!気の強そうな男の子です。
洋服もワンピースというよりつなぎでしょうか?足元はブーツを履いています。
後ろ姿はこんな感じです。
赤いリボンで髪を結んでいるイメージにしたのですが、髪の毛の色(明るい茶色)との色の差があまりないので分かりにくいですね。
想像と違う出来になったけど気に入っている
女の子のイメージで絵付けをしていたのに男の子に仕上がり、想像とはちょっと違うイメージに完成しました。
ただ、かなり気に入っています。「可愛い、可愛い」と自画自賛しています。
最後に、絵付け前と後の状態をを並べた画像を。
かなり派手な感じになりましたね~。
父が持ち帰ってきた館内マップとサイトを見る限り、「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」はかなり面白そうな場所です。
自身でも遊びに行きたいと思っています。そして、今回絵付けをしたキューピーのお友達を作ってあげたいです。
ではでは。
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