ここ1～2年、「個人の日記ブログは、ほぼ絶滅したのではないか？」と寂しく感じていました。
でも、それは違ったのです！
まだまだ、個人の日記感覚でブログを書いている人はたくさんいました！
それに気づくことができたのは、他でもない「はてなブログのトップページ」でした。
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見たい情報にたどり着けなくなったGoogle検索
先日、なんの気なしにはてなブログトップを眺めていたところ、「検索エンジン経由では個人の書いた感想にたどり着けなくなった」という記事を見かけました。
確かに、最近のGoogle検索では「個人の日記に書かれている感想」というものにはたどり着きにくくなった気がしています。
個人のいろんな角度からのざっくばらんな感想を知りたくて検索しても、出てくるのは似たような絶賛系の感想ばかりということも（たぶんアフィ記事と思われる）。
「これ絶対に自分で体験してないで書いてるよね」と思えるような記事もあったりして、一昔前とは違った意味でカオスな世界になっているような……
ブログを「個人の日記」で書いている人はいなくなった？
いつ頃からか分からないけれど「ブログで収益」というブログが増えた気がします。
私のブログ熱が下がっていた時期に「ブログで収益」が一気に拡大していったようで、その変化を「流れの一環」として見ていたわけではないです。
だからこそ、「あれ？ブログの世界ってこんな感じだったっけ？」と、違和感のような寂しさのようなものを感じていました。
そして「個人の日記のような感覚で書かれているブログは絶滅したのではないか？」とすら感じていました。
が、はてなブログのトップページを眺めていたところ「ブログを個人の日記として書いている人はたくさんいる！」ということが分かったのです！
まだ「個人の日記」で書いている人はたくさんいる！
このブログを始めた当初は頻繁に見ていた、はてなブログのトップページ。
はてなブログのトップ見に行くと、新たなブログ（記事）と思わぬ出会いがあったりするので、結構楽しみながら見ています。
ここを見ていると、自由気ままに「自分の書きたいことを書いているんだ」と思えるブログにたくさん出会うことができます。
SEOやら収益やらを意識をしまくったものとは違う世界が、はてなブログトップにはあります。
ここには、検索エンジンに引っかかる可能性はものすごく低いだろうタイトルも並んでいます。
なんだろう。これを見ていて、私はなんか嬉しくなったのです。
「個人の日記としてブログを書いている人はたくさんいる」ということが嬉しかったのと、そこには「私は私の書きたいように書く！」という世界を見ることができたのも嬉しかったのです。
余談ですが、過去に「注目のブログ」というコーナーがあったのですが、そこにピックアップしていただき嬉しくて書いた記事が残っていました（懐かしい）。
それぞれの「自分らしいブログ」を
ここでアフィバナーを貼るのはちょっとアレなのですが、このバナーに書かれているテキストが結構好きなのであえて貼ります。
はてなブログトップには、書く人それぞれの「自分らしいブログ」が並んでいて、タイトルを見ているだけでも楽しいのです。
検索では叶わない「意外な世界との出会い」。
それを求めて、これからも「はてなブログのトップ」を楽しんでいこうと思っています。
ではでは。
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