目のフチ、まぶたにできる白いプツっとしたニキビのようなできもの……
6月の半ばから繰り返しできるようになり、ちょっと大きめのものができることもあり、目の違和感に悩まされていました。
この対策について調べたところ「目を温めると良い」ということを知ったので、「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」で定期的に目とその周りを温めることにしました。
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定期的に現れる「まぶたの白いプツっとしたやつ」
まぶたの内側というか、目のフチというか・・・・・・目のキワに定期的に「白くてプツっとしたニキビのようなできもの」が出現します。
これができると、重い感じというか、まばたきのたびにこすれる感じがするので、目に違和感を抱えながら生活をしないといけません。酷いときは痛みやかゆみも出るし……
調べてみたところ、「マイボーム腺梗塞」というものだと思われます。
まぶたのふちの小さな白いできものはマイボーム腺梗塞です。
まぶたの中にはマイボーム腺という、涙を構成する成分の一つである油(脂質)を分泌する腺が数十個並んでいます。このマイボーム腺の管はまぶたのふち、まつ毛の付け根の内側に開口しています。
通常マイボーム腺梗塞は無症状ですが、大きなものでは異物感を生じることがあります。またマイボーム腺梗塞があると麦粒腫や霰粒腫ができやすくなったり、マイボーム腺から分泌される脂質が減ることでドライアイになったりします。
日暮里眼科クリニックのHPより引用
号泣した日だったか、左目に複数のプツプツができたことがあります。振り返って思い出してみると、涙腺に沿ってできものが並んでいたような気がします。
蒸気でホットアイマスクで温めてみた
先に引用で挙げた日暮里眼科クリニックのHPに、治療法として「まぶたを蒸しタオルで温めてマッサージをする」ということが書かれていました。
まぶたを蒸しタオルで温めてマッサージをしたり、まぶたのふちをきれいに洗浄したりすることも大切です。毎日続けて行うことでマイボーム腺の詰まりをとり、マイボーム腺梗塞をある程度予防することができます。
日暮里眼科クリニックHPより引用
目を温めると脂が溶け出すとのことです。
とりあえず、目を温めるだけで「白いプツ」による違和感が消えてくれるのであればありがたい、と家にあっためぐりズム蒸気でホットアイマスクで目を温めてみることに。
コンタクトレンズを外し(現在は1dayを使ってます)、洗眼液で目を洗い、蒸気でホットアイマスクを装着(?)して一晩寝てみました。
寝てる途中にホットアイマスクは外れて枕元に落ちていましたが、「脂を溶かす」ということには成功したようで、翌朝にはできものは小さくなり、痛みやかゆみもほぼなくなっていました。
このときは、「白いプツ」も違和感も少し残っていたのですが、大きめのものができてしまっていたので、一晩温めたくらいでは溶かしきるのが難しかったのでしょうね、きっと。
ただ、起きたときに通常時にはありえないくらいの目やにが出ていたので、結構しっかりと溶かしてくれたんだと思います。
好みの香りを見つけよう!アソートセットを買ってみた
その後、コンタクトの処方箋をもらうために行った眼科で「白いプツ」について相談したところ、「涙腺の異常は治まってる」とのことだったので、一安心です。
そして、対処法として「目元を温める」と「目薬をこまめにさす(乾燥しないように)」を教えていただきました。
日々の習慣としてこまめに目薬をさすことを、違和感があったら、できるだけ早く目元を温めることを心がけることにします。
ということで、「好みの香りのホットアイマスクを常備しておこう」と思い、7種・各2枚のアソートセットを買ってみました。
購入したのは、カモミール、ラベンダー、完熟ゆず、ローズ、メントール入り、森林浴、無香料の7種が入ってました。
だいたいラベンダーか完熟ゆずを買っていたのですが、他の香りも気になったので……
このセットに入っていたアイマスクのうち、まだメントール入りしか使っていないので、それぞれの感想というかレビューのようなものはかける状態ではないです。
ちゃんと使った感想とかをメモしつつ、忘れなかったら、感想をブログに記しておこうと考えています。
まだ使ってない状態で気になっているのは、森林浴の香りです。森林を散歩している夢が見れたらいいな、と思いまして。
ではでは。
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