数か月前から、買い物に行くとズッキーニを買うことが増えました。
たいてい火を通して食べていたのですが、「浅漬けにしたらどうなるだろう?」と思い、作ってみました!
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切って30分漬けたら美味しくいただける
ズッキーニの浅漬けの作り方は、ざっくりいうと「切って塩もみして漬けるだけ」です。
30分漬けるとしても、作り始めて(ズッキーニを切り始めて)から、40分後には食べることができます。
今回は1時間くらい漬けてみたのですが、シャクシャクとした歯ごたえは残しつつ、種の周りが柔らかく、すごく美味しかったです(自画自賛)。
味付けは、『便利で酢』という酸っぱすぎず甘すぎないお酢と塩昆布です。例によって調味料の量は適当です。
塩もみがポイントかもしれない
きゅうりで浅漬けを作るときなどは、面倒なので塩もみをしないで作ってしまうことが多いのですが、漬け時間が1時間くらいのときに「ちょっと味が足りないかな?」などと思うことがあります(味付けは同じで、量はむしろ多いくらい)。
今回、ズッキーニの浅漬けは初めてということもあり、真面目に塩もみをしてから漬けてみました。
ポリ袋に切ったズッキーニを入れて塩もみをしたのですが、思っていたより水分が出てきてビックリしました。
塩もみをすると、野菜から水分が抜けて柔らかくなるようですね。
この「塩もみ」というひと手間をかけたことで、歯ごたえが良いだけでなく柔らかさもある美味しい浅漬けに仕上がったのかもしれません。
今後は、きゅうりの浅漬けを作るときにも「塩もみというひと手間」をかけるようにします!
そして、ズッキーニの浅漬けはかなり気に入ったので、ズッキーニは常に冷蔵庫に入れておくようにしようと思ってます。
ではでは。
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