2か月くらい前にふと思い立ち、ハンドメイドアクセサリーの材料の整理をしていました。
整理していて改めて思ったのは「ケースの色がシンプルな方が作るにあたっての迷いが少なくてすむ」ということ。
そして、「買うだけ買って存在を忘れていた材料が結構ある」ということです（なんてもったいないことをしていたんだ…）。
今回は「ケースの色はシンプルな方が良い」について書きます。
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ケースの色はシンプルな方が良い
私の場合「ハンドメイドの材料」というと、天然石をはじめとしたピーズ系の材料が中心です。
それなりの量があるので整理するのが億劫になっていたのですが、2か月くらい前に気持ちと時間の余裕ができたので、思い切ってケースの入れ替えを含めた整理を行いました！
前：100均の薬ケース（色付き）を愛用していた
かなり昔は「ラウンドストッカー」というケースにハマっていたので、そちらに収納していることが多かったです。
オシャレな感じに収まるので、見た目的にテンションがあがるので使っていました。
ただ、ある時を境に100円均一の仕切り付き収納ケースを使うことが多くなりました。
私の場合「どの天然石を組み合わせようかな？」というところが作品作りにおいて一番時間を使うところなのですが、この際、材料がバーっと並んでいる状態の方が考えやすいからです。
それなりの種類の天然石ビーズを持っているので薬ケース（1週間分を分けて入れることのできるタイプ）を使っていたのですが、色がついているものだったので昨年末くらいから見るたびにモヤッとするようになっていたのです。
この「モヤ」を解消するために、半透明の収納ケースを大量に買ってきて、一気に入れ替えを行いました。
後：半透明のケースに入れ替え
重量含めたお手軽さを考えると、少し安っぽいかもしれないけどプラスチック製のケースの方が使いやすいです。
入れ替えた後は、こんな感じです。before写真がないので分かりにくいのですが、かなりスッキリしました。
ケースに余計な色がないので、材料の色に集中してみることできるようになりました。
クリア系の石だと、より見た目がスッキリしています。前はケースの色がオレンジや黄緑だったので、石の透明感が微妙に分かりづらかったのです。
ピンクやオレンジ系の石のケースを開くのが楽しみになりました。これらも前はケースの色により視覚的にごちゃついてました。
ケースの色により受けていた余計な視覚的情報を無くすことができたので、天然石の組み合わせもスッと考えることができるようになった気がします。
この組み合わせを考える時間はすごく楽しく、そして作品作りにおいてとても大事な時間なので、これからは材料に集中して、完成系のイメージをよりクリアに思いながらやっていきたいと思います！
ではでは。
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