手持ちの洋服を見直すとき「これは捨てようかな?」「いや、まだ着るかな?」と迷うことはありませんか?
洋服を色々な角度から観察すると、この迷いを消すことができたりします。
なかでもニット類は、「毛玉とるとる」を使うことで、迷いが消えやすくなります!
迷う時は何らかの心残りがあるはず
洋服については、数年前から「少ない枚数を徹底的に着倒す」という方針にしています。
この方針にしてから、「捨てる/捨てない」で悩む時間は、かなり減りました。
とはいえ、全ての洋服に関して、あっさりと「よし!これはバイバイ!」とできるわけではなく迷うこともあります。
色や素材、形など、「自分に似合っている」と感じるときに迷うことが多いです。
または、もう二度と出会えないかもしれないデザインの場合も、かなり迷います。
「捨てる/捨てない」に迷ったら観察する
そもそも、「これ手放そうかな(捨てようかな)?」と思い始めた時点で、何らかの不満のようなものを、その洋服に感じているわけです。
ただ、愛着もあるから、あっさりバイバイできない。
こういう状態のときは、手放した後に後悔しないように、ゴミ袋に入れる前に、その洋服としっかり向き合うことにしています。
ニット類の観察は毛玉を取りながら
洗濯をした後、畳むタイミングで洋服をありとあらゆる角度から観察することが多いのですが…
セーターなどのニット類は、毛玉を取るタイミングでの観察が効果的です。
毛玉を取るときは、嫌でも細かいところまで洋服を見ますからね。
「毛玉とるとる」がオススメ
毛玉が多ければ多いほど、取るのも大変。
私は、少しでも楽するためにIZUMIの「毛玉とるとる」というものを使っています。
電動の毛玉カッターで、気になるところに軽く滑らせるだけで、毛玉を刈っていってくれます。
刈った毛玉は受け皿(?)に溜まっていくので、とるとるし終わったら、パカっと受け皿を外してゴミ箱へ。
「捨てる/捨てない」で迷うときは、気になって仕方ないくらいに毛玉が発生していることが多いので、気持ちが良いくらいに取れます。
毛玉取りの時間は、5分かかるかかからないか。
短い時間ですが、じっくり洋服と向き合うことができるので、「捨てる/捨てない」の迷いもあっさりと消えてくれます。
「毛玉とるとる」を初めて使ったときの記事はこちら↓
衣替えの季節がやってきた!ニットの毛玉ケアに「毛玉とるとる」を購入しました。 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
「毛玉とるとる」は、カッターで毛玉を刈っていくので「とるとる」をすればするほど、次回までの毛玉ができるスピードなどは早くなります。
ただ、何回かお手入れをしてからの手放し(捨て)であれば、その洋服と充分向き合えたことなので、良しとします!
ではでは。
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